NEC、「東京都共助社会づくりを進めるための社会貢献大賞」を受賞
2017年1月13日
日本電気株式会社
NECは、東京都主催の「東京都共助社会づくりを進めるための社会貢献大賞」(注1)の企業部門において大賞を受賞しました。
「東京都共助社会づくりを進めるための社会貢献大賞」は、2020年に向けてボランティア活動の気運の盛り上げの一助とすることを目的とし、東京都がボランティア活動に関する継続的な取り組みや先進的な取り組みを行う企業・団体を表彰する制度です。
この度の受賞は、NECが、拠点毎に推進役を任命して、組織的に活動しており、都内各地で約10,000人の社員等が地域社会の一員として地域の課題解決につながる活動「NEC Make-a-Difference Drive」(注2、以下MDD)を実施している点が高く評価されたものです。
MDDは、地域社会の課題解決に貢献すると共に、社会志向のマインドをはぐくみ、企業価値を高めることを目的に、NECグループ社員がNECの創立100周年を記念して1999年から実施している社会貢献活動です。
東京都においては、福祉保健局との連携協力協定(注3)に基づく東京都障害者福祉会館との連携イベント開催、「TOKYOみみカレッジ」(注4)の共催、都立芝公園での生物多様性保全活動(注5)など、「福祉」「スポーツ」「環境」をテーマとした地域課題の解決に向けて取り組んでいます。
MDDの活動の詳細については、以下をご参照ください。
http://jpn.nec.com/community/ja/social/mdd.html
NECグループは、安全・安心・効率・公平という社会価値を創造する「社会ソリューション事業」を推進しています。当社は、先進ICTや知見を融合し、人々がより明るく豊かに生きる、効率的で洗練された社会を実現していきます。
以上
- (注1)ボランティア活動に関して顕著な功績を示し、他の模範となるような取組を行う団体に対して企業から1団体、教育機関から1団体、その他民間団体から最大2団体が表彰される。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2016/10/20/05.html - (注2) NEC Make-a-Difference Drive
1999年の創立100周年を機に「できることから少しずつ」をスローガンとし、全世界のNECグループ社員が、ボランティアで参加する地域社会貢献活動。 - (注3) NECネイチャークエストin芝公園
http://jpn.nec.com/community/ja/environment/nature_quest.html - (注4) NEC、障がい者の「福祉」「スポーツ」分野で、東京都との連携を強化
http://jpn.nec.com/press/201609/20160920_01.html - (注5) NEC、東京都および首都大学東京と連携し、「TOKYOみみカレッジ」を開催
http://jpn.nec.com/press/201609/20160928_02.html
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC コーポレートコミュニケーション部 CSR・社会貢献室
TEL:03-3798-9555
E-Mail:sco@csr.jp.nec.com
NECは、社会ソリューション事業を推進する
ブランドメッセージ「Orchestrating a brighter world」のもと、
今後の世界の大きな変化(メガトレンド)に対応する
様々な課題解決や社会価値創造に貢献していきます。
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