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A2010L-60
性能、可用性を強化した、 『インテル® Xeon® プロセッサ E7v2ファミリー』を最大4CPU搭載（最大60コア）搭載。CPUの内部エラーを常に監視して障害の予兆を検知し、軽障害多発メモリページを予防縮退することを可能にしており、システム障害の回避に有効です。『高可用基盤ミドルウェアセット（MC SCOPE）』と『RAS強化モジュール』をフル活用した Linuxサポート『Enterprise Linux with Dependable Support』をご提供します。 通常IAサーバにはないRAIDコントローラ２枚搭載による ミラーリングに対応した、こだわりの高可用性設計。 一般的なIAサーバよりも製品供給期間を長く設定し、 開発からサービスインまでが長期となるプロジェクトでも、モデル変更なく供給が可能です。
仕様
| 製品名称 | A2010L-60 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| CPU | Processor / 動作周波数 | E7-4890v2 （2.80GHz） E7-4870v2 （2.30GHz） E7-4860v2 （2.60GHz） E7-4830v2 （2.20GHz） E7-8891v2 （3.20GHz） E7-8893v2 （3.40GHz） |
E7-4820v2 （2.00GHz） |
E7-4809v2 （1.90GHz） | |
| 標準搭載数 / 最大搭載数 | 1 / 4 | ||||
| メモリ | 搭載容量標準 / 最大 | 標準搭載なし（セレクタブルオプション） / Registered DIMM：1TB（64×16GB） Load Reduced DIMM：4TB（64×64GB） | |||
| 補 助 記 憶 装 置 |
ド ラ イ ブ ベ イ |
内蔵標準 | － | ||
| 内蔵最大 | 2.5型HDD：SAS 9.6TB（8×1.2TB）、 2.5型SSD：SAS 3.2TB（8×400GB） | ||||
| 拡張 スロット |
対応 スロット |
14x PCI Express 3.0（×8レーン、×8ソケット） （ロープロファイル、167.6mmサイズ）、 2× PCI Express 3.0（×4レーン、×8ソケット） （ロープロファイル、167.6mmサイズ） | |||
| 外形寸法 （幅×奥行き×高さ） |
443.0mm×719.3mm×174.5mm （フロントベゼル / スライドレール / 突起物含まず） 482.6mm×891.0mm×175.5mm （フロントベゼル / スライドレール / 突起物含む） | ||||
| 質量（最小 / 最大） | 35kg / 54kg （レール含む） | ||||
| 電源 | 標準搭載なし（セレクタブルオプション）、 AC電源ユニット 800W / 1000W 80 PLUS® Platinum取得電源 （二極並行アース付きコンセント）（ホットプラグ可）（最大：4） AC100V / 200V±10%、50 / 60Hz±3Hz （電源ケーブルは必須選択オプション） | ||||
| 省エネ法（2011年度基準）に基づくエネルギー消費効率 | 対象外 | 3.15 （L区分） |
4.40 （L区分） | ||
| 温度条件 | 動作時：10 ～ 40℃、保管時：-10 ～ 55℃ | ||||
| 湿度条件 | 動作時：20 ～ 80%、保管時：20 ～ 80% （動作時/保管時ともに結露しないこと） | ||||
| インストールOS | － | ||||
| サポートOS | Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Standard（SP1以降）、 Microsoft® Windows Server® 2008 R2 Enterprise（SP1以降）、 Microsoft® Windows Server® 2008 R2 DataCenter（SP1以降）、 Microsoft® Windows Server® 2012 Standard、 Microsoft® Windows Server® 2012 Datacenter、 Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Standard、 Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Datacenter、 Red Hat® Enterprise Linux® 6.4以降（x86_64）※1、 Oracle® Linux 6.4 / UEK R2以降（x86_64）※1、 VMware® ESXi™ 5.1 Update 2、VMware® ESXi™ 5.5 | ||||
- ※1Enterprise Linux with Dependable Support の購入が必要です。Enterprise Linux with Dependable Support 利用時はプラットフォームサポートの契約を推奨します。
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