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ネットワークマネージャ - 特長/機能

OP互換の通信サーバを提供します

大規模対応の通信サーバです

利用形態

スタンドアロン形態

スタンドアロン形態
図:スタンドアロン形態

サーバ・クライアント形態

サーバ・クライアント形態
図:サーバ・クライアント形態

通信プロトコルのサポート

  • tnETOS/TCP-IP
  • inCOM-XE/TCP-IP

柔軟なネットワーク構成に対応

CLUSTERPRO X に対応(Express5800シリーズ および WindowsサーバOS搭載マシン用のみ)

  • TCP/IPネットワークのクラスタ切替に対応
    フローティングIPアドレスや仮想IPアドレスを利用することで、 サーバが切り替わっても、クライアントやホストからは 同一のサーバマシン(同一のIPアドレスを使用)として 通信することができます。
  • ネットワークマネージャ クライアントからは、サーバ切替 を意識することなくホスト通信が可能
    ネットワークマネージャクライアントは、サーバのクラスタ状態 を意識することなく、自動的に利用可能なサーバに接続します。

きめ細かな運用が可能

  • 構成情報の動的変更に対応しています。

    たとえば、ネットワークマネージャを動作させて ホストと通信を行っている最中に、ホスト定義の追加や クライアントの追加などができます。

  • ネットワークマネージャ管理ツールによって、 回線・セッションの制御ができます。

    たとえばこのツールを使って、他のネットワーク制御プログラムとの 回線の排他制御を行うことができます。 また、運用中に回線やセッションを切断したり状態を 確認することもできます。

  • イベントログ、トレースなど、障害解析ツールを 豊富に揃えています。

    これらのツールを使って、通信障害の障害個所を 特定することができます。

諸元

  • 最大 63 クライアントを接続することができます。
  • 1 サーバあたり、最大 100 ホストと通信することができます。
  • 1 サーバあたり、最大 255 セッションを同時開設することができます。
  • 1 クライアントあたり、最大 1000 ホストと通信することができます。