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BluStellar Communities

The Well-being of citizens
(住民のWell-being)

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住民のWell-being

DXやまちづくりでどのように「住民の幸福感」を高めることができるのか。
「誰が何の情報を見ている?誰にどうやってどんな項目でアンケートとったら…」
「若い将来世代や都道府県-市町村も連携して、シビックプライドの醸成が図れないものか…」
当コミュニティでは、EBPMをはじめとしたデータ・基盤の利活用や、地域幸福度指標を使った計画策定、健康やまちの賑わいへのアプローチ、広域防災と地域コミュニティの検討や行政手続きの効率化など、人口減少時代の自治体において、同じ悩みを持つメンバーとの交流を通して解決策を検討・共創する、自治体職員同士が学び合うコミュニティです。

目的

主に「住民の幸福感を高める」「限られた資源を納得できる配分をするためのEBPM、データ利活用」という課題を中心に、各自治体の取り組み状況や事例、課題感等の情報交換・ディスカッションを行い、各自治体での取り組みポイントや課題解決の気づきを得られる場とします。

こんな方にオススメします!

  • 自治体職員の方で、スマートシティ推進部門、政策推進部門など、主にDXやまちづくりを推進する立場にあり、外部の方と積極的にコミュニケーションを取り、情報交換・アイデア共創したい方。

活動内容

NECが携わる自治体での取り組みや、参加メンバーが所属する自治体の取り組み内容や課題感をシェア。

事例共有

少人数グループによる課題整理や活動のヒント、LWCIやデータ連携基盤等を活用した施策アイデアの共同検討など。

グループディスカッション

スマートシティ・まちづくり、行政DXをリードする有識者による講演と交流。

有識者を交えた勉強会

LWCIをはじめ、未来創造やまちづくり等のワークショップを参加者同士で体験(リアル/オンライン)。

ワークショップ・実証

今後の活動予定

2024年度10月度ミーティングのご案内「地域IDの可能性」

データ地域IDの取り組みが全国的に進む中、機能の多様化で部門横断の取り組みとなるため、どのように庁内調整したらよいのか。マイナンバー連携やデジタル地域通貨、各種ポイントとの連携など、立ち上げの課題から、継続性の課題まで、地域IDの可能性や心配ごとについて、自治体職員の皆さん同士でディスカッションしてみませんか?

今回は前橋市のめぶくIDや、佐賀市公式スーパーアプリに取り組まれているゲストをお呼びし、ざっくばらんに皆さんと地域IDの可能性について議論できればと考えていますので、ぜひご参加お待ちしております!

※NECからもマイナンバーカード関連情報やDID/VC(公的身分証明や企業が保有する利用者の資格証明を顔認証技術を活用して紐づけ管理、安全なデータ活用を支援)といった話題提供予定です。

ゲスト
谷内田 修氏 
デジタル庁 国民サービスグループ 企画調整官
日本通信 エクゼクティブアドバイザー
めぶくグラウンド エグゼクティブアドバイザー
共愛学園前橋国際大学 非常勤講師
(前)前橋市 スマートシティ推進監

榊原 貴倫氏
一般社団法人Code for Japan
NPO法人コミュニティリンク
株式会社地域ICT研究所
宝塚第一小学校区まちづくり協議会
神戸市危機管理室レジリエンステクノロジーオフィサー
東広島市 DXデザイナー

日時 テーマ「地域IDの可能性」・Agenda(予定)
2024年10月25日(金)
13:30-16:00
Zoomミーティング
  • オープニングセッション&自己紹介タイム
  • ゲストより取り組み紹介・Q&A①・②
  • NECより話題提供・Q&A
  • グループディスカッション&全体共有
    -部門横断する取り組みになるが体制はどうする?とりまとめ部門新設?
    -アプリでのマイナンバー認証はどうする?
    -アプリとデジタル地域通貨や各種ポイントサービス等の連携について
    -運営上の課題や取り組みを継続させるには 等
  • クロージング

今後開催を検討しているテーマ案

外部ゲスト参加も企画中、テーマリクエストもお待ちしております!

  • 広報・アンケートのデジタル化とEBPM・データ利活用
  • EBPMのための政策立案支援策とは~因果分析~
  • 住民コミュニケーションと住民参画に向けて(次世代の意見反映の仕組み検討含む)
  • 自治体における国産オンプレ生成AIの活用
  • 観光・まちの回遊データ利活用の課題と可能性
  • 広域防災と地域コミュニティの再構築
  • 安全・安心なまちづくりを実現する「宙」と「陸」のモニタリング
  • 自治体窓口業務のBPR(業務改革)と「書かないワンストップ窓口」への課題
  • 6カ月で現場の職員をデータ活用人材に&人材配置の課題について
  • 職員(教職員含む)のWell-being・エンゲージメント向上
  • 職員支援AI(音声入力・ノウハウ支援)

開催済ミーティング

  • 「みんなでアイデアを広げよう!民間サービス共創から始める官民連携の可能性」(6/29)
  • 「デジタル社会体感:オンライン見学&ディスカッション NEC Future Creation Hub KANSAI」(8/9)
  • 「スシ屋のツチ屋のカウンタートーク!ぶっちゃけどうする?官民連携」(8/21)
  • 「データ利活用伴走支援」地域課題と実データ利活用のアイデア出し~データの整理~見える化~利活用を考える(9/5)
  • 「健康無関心層や生活者の行動変容へのアプローチはどうしたらいい?」(11/15)
  • 「データ利活用と市町村・若手世代との連携」~ゲスト:オープンデータ×地方創生テーマで多数ワークショップ開催の上田健次氏~(2/28)
  • 「デジ田地域幸福度(Well-Being)指標活用ワークショップ体験」with NECの因果分析AI技術causal analysis(5/21)

メンバー登録のご案内

Step1 メンバー規約・個人情報の取り扱い】ページで内容を確認してください。
Step2 参加したいテーマの「お申込み希望はこちら」ボタンをクリック、必要事項を記入し、送信をお願いします。
Step3 お申込み希望内容を確認後、事務局よりご連絡いたしますので案内に合わせてご対応お願いします。
  • ご登録内容をご確認させていただき、お申込みはお断りする場合があります。
  • 一週間経過しても連絡がない場合は、事務局までお問合せお願いします。
  • E-mailアドレスは、所属団体ドメインの個人メールアドレスをご登録ください。
    フリーアドレスや携帯電話など、私用メールアドレスのご登録はご遠慮ください。
  • 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

参加条件

参加対象
  • スマートシティ・まちづくり・DXを推進する立場の自治体職員の方で、他自治体の方と積極的にコミュニケーションを取り情報交換・アイデア共創したい方
参加資格
  • 本コミュニティの目的に賛同する、自治体などの行政機関に所属する個人の方
  • メンバー規約に承諾・遵守いただける方
    (ご登録内容をご確認させていただき、お申込みをお断りする場合があります)
費用
  • 無料

BluStellar Communities お申込み希望

住民のWell-beingコミュニティへの申込みを希望される方はこちらからご連絡ください。

  • MyNECへの登録後、テーマコミュニティへのお申込みが必要となります。
  • My NECは、NECが提供する会員サービスです。

お問い合わせ

その他、各種お問い合わせは以下の連絡先までお願いします。
BluStellar Communities事務局