建設現場顔認証入退管理サービス: 建設業界向けソリューション

導入効果
サービスイメージ
サービスの特長
導入事例・適用例

■CCUS（建設キャリアアップシステム）の就業履歴データ登録標準API連携認定システムに認定されています。NEW

建設現場での課題が深刻化しています
～労働力不足／働き方改革／外国人労働者の増加／法令順守～

現場の生産性向上は急務。煩雑な作業者管理業務を顔認証とGPSを活用することで、正確に遠隔でも管理が行えます。入退場管理の業務負荷とコストを大幅に低減することが可能です。

導入効果

作業者の人工をすばやく簡単に把握、現場の生産性向上に大きく貢献

現場作業者の予定や実績確認に、手間と時間がかかりすぎる。
協力会社からの報告を整理し、各種報告書への転記が煩わしい。
本人確認には手間がかかるため、協力会社からの人工報告をそのまま処理し実態が把握できていない。
現場の入退場カードは、盗難や紛失などで管理コストがかかる。

スマートデバイスによる顔認証とGPS情報で、入退管理コストを低減。
入退場記録情報をもとに作成する、各種報告書の手間を省力化。
資格情報を含む本人確認が容易で、入退場記録による正確な労務費支払いや社会保険料の抑制に貢献。
生体認証による入退場管理のため、カード管理や紛失などのリスクを削減。

サービスイメージ

特別な設備はいっさい不要、現場開設と同時に入退場管理をスタート

サービスの特長

工事現場

作業員が「入退場登録」を行うと、顔認証による本人情報＋GPSからの位置情報＋時刻情報が登録されます。入退状況の正確な把握と、カード紛失・なりすまし等のリスク低減を実現します。
現場監督者は作業員の入退状況や保有する資格情報もリアルタイムで確認できます。

現場事務所

登録された情報はCSVファイル出力ができ、各種報告書作成、協力会社からの提出書類の確認作業に活用できます。

建設キャリアアップシステム連携

2019年4月から本運用を開始した建設キャリアアップシステム(注1)とのデータ連携が可能です。作業員の所属会社や、資格情報などを建設キャリアアップシステムと連携し取得することで、現場での作業員情報を簡単に登録できます。また、現場で記録した入退場データを就業履歴として建設キャリアアップシステムに登録可能です。（建設キャリアアップシステム側への事前登録が必要になります。）

(注1)
建設キャリアアップシステムは一般財団法人建設業振興基金の商標または登録商標です。
約23万社（約126万人）が登録する建設キャリアアップシステムは、技能者ひとり一人の就業実績や資格を登録し、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場作業の効率化などにつなげるシステムです。
「CCUS応援団」では、建設業を応援する企業より登録済事業者・技能者向けに各種割引サービスや特典が提供されています。