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Advanced Mission Critical Support (AMCサポート)
Advanced Mission Critical Support (AMCサポート)は、ミッションクリティカル用途におけるLinuxの問題点を解決し、お客様のSI・評価コストや運用コストの増大を抑えることができます。
- 一部のマイナーリリースについて、修正を長期間提供します。
これにより、マイナーリリースの更新を伴わない修正適用が可能になり、再評価コストとデグレードリスクの最小化が可能になります。 - 緊急性の高いバグに対する修正物件を迅速に提供します。
これにより、問題の再発リスクを最小限に抑えることができます。 - RHEL5について2020年までのサポートを提供します。
これにより、多大なSIコストを伴うバージョンアップをすることなく、長期間の運用が可能になります。
※一部報道では、(AMCサポートと関係なく)2020年までRHEL5のサポートが提供されるかのように伝えられていますが、2020年までのサポートはAMCサポートでの提供になります。
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マイナーリリース:メジャーバージョン(「RHEL5」等)内での細かなアップデートリリースです。「RHEL5.x」のようにメジャーバージョンに小数を付けた形で表示されます。「マイナーバージョン」とも呼ばれます。
「マイナーリリースの更新」とは、「RHEL5.x」→「RHEL5.y」のように、あるマイナーリリースからより新しいマイナーリリースへ更新することを指します。
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バージョンアップ:「RHEL5」→「RHEL6」のように、あるメジャーバージョンからより新しいメジャーバージョンへ更新することを指します。
AMCサポート製品
AMCサポートは、「Enterprise Linux with Dependable Support」のオプション製品として提供します。
AMCサポートについての詳細は、弊社担当営業までお問い合わせください。
- *AMCサポートは、Red Hat社とNEC間のAdvanced Mission-Critical Programに基づき提供します。