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インターネットって何?

インターネットの仕組み

インターネットの基本技術TCP/IPとWWW

インターネットの拡大に重要な役割を果たした技術として「TCP/IP」と「WWW」の2つがあります。
1973年にその原型が誕生した「TCP/IP」は、インターネット上でコンピュータ同士が通信する際のルール(手順)です。特定のコンピュータ同士での情報のやりとりは、TCP/IPに従って通信を確立することで可能になります。
もう1つ1991年に登場した「WWW」は、インターネット上の文書を相互に参照可能にするシステムで、いわゆるWebサイト(ホームページ)の仕組みです。ちなみにWWWはWorld Wide Webの略で単純にWebと略すこともあります。Webは「クモの巣(Spider’s web)」を意味しますが、これは文書間のリンクを図にするとまさにクモの巣のようになることから名づけられたものです。
リンクをたどって次々にWebページを見たり、キーワード検索をして知りたい情報を集めたりできるのは、これら2つの技術のおかげというわけです。

URL(URI)やメールアドレスの役割は?

私たちはインターネットを利用して、目的のWebサイトを見たり、特定の人にメールを送ったりしています。いずれの場合も対象(見たいサイトやメールを届けたい相手)を特定できなければ、目的を達成することはできません。そこで登場するのが、おなじみの「URL(正式にはURI)」や「メールアドレス」です。
URLやメールアドレスは、郵便や宅配便で言うところの「(宛先)住所」や「宛名」にあたります。手紙や小包は住所や宛名を明記することで間違いなく相手に届けられます。インターネットの世界では、URLやメールアドレスで対象を指定することで、目的のWebサイトを見たり、特定の相手にメールを届けたりできるようにしているのです。