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InfoCage SiteShell

Webアプリケーションファイアウォール(WAF)

Webサイトへの不正アクセス/情報漏洩事故を防止

WAF(Webアプリケーションファイアウォール)とは、通常のファイアウォール、IDS/IPSでは防ぎきれない、悪質な攻撃からWebサイト、Webアプリケーションを守ります。
NECが提供する「 InfoCage SiteShell 」は、Webサーバに直接インストールする「ソフトウェア型WAF」です。
また、「ソフトウェア型WAF」であることからクラウド環境や仮想環境にマッチします。
オンプレミス環境だけでなく、クラウド環境にも有効な防御ツールとしてぜひ導入をご検討ください。

SiteShellイメージ

実績豊富なWAF製品

InfoCage SiteShellは様々な業種のお客様でご利用頂いております。
NEC社内でも300以上のWebサーバでの導入実績があり、利用者の声を吸い上げ、製品や最新ルールへの継続的なフィードバックを実施しています。
下図はInfoCage SiteShellが攻撃検知した時に、攻撃検知の正当性確認のために利用するWebベースのGUIですが、攻撃と判断したhttpリクエスト上の具体的な箇所が、判り易く表示されます。これも利用者の声を製品に反映した一例ですが、一般的なクラウド基盤の提供するWAF機能と違って、運用性をしっかり考慮した専用WAF製品の利点と言えます。

運用管理コンソール「監査ログ詳細画面」

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