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誤送信を添付ファイル暗号化/宛先BCC変換処理で無効化
万が一のメール誤送信時も、添付ファイルの自動暗号化と、宛先アドレスの強制Bcc変換により、その被害を無効化もしくは大幅に低減します。

こんな課題を解決

  • 情報漏えいリスクや被害を低減したい
  • 添付ファイルは暗号化して送りたい
  • 送信者がパスワード設定する作業負荷を軽減したい
  • メールの一斉配信業務が多くて誤送信が心配
  • Office 365利用時にもメールセキュリティを強化したい

特長

添付ファイル暗号化

添付ファイルの自動暗号化時に重要な例外条件や固定パスワード付与の定義も柔軟に設定できます。一般的なZIP形式の暗号化に加え、より強固なAES方式による暗号化も標準対応。

宛先BCC変換

誤送信事故原因の上位に挙げられる『メール一斉送信時に宛先をTOやCCで送ってしまった!』というミスを防ぎます。BCC変換するメールは”宛先数が指定値よりも多いメール“や”特定部門のユーザは全てのメール“など柔軟に設定いただけます。

Office 365の環境でもメールセキュリティ強化

Office 365をご利用の場合でも、GUARDIANWALL MailConvertの添付ファイル暗号化機能、宛先BCC変換機能が利用できるため、メールセキュリティを強化することが可能です。(リッチテキスト形式のメールにも対応)

機能

添付ファイル暗号化

外部へ送信するメールに添付ファイルが付加されていた場合に、1つのパスワード付ZIPファイルに変換します。
暗号化できる添付ファイルの上限サイズを指定することも可能です。

固定パスワード対応

ランダムパスワードによる暗号化に加え、任意の固定パスワードによる暗号化が可能です。
ルールごとに設定するパスワードをランダム・固定から選択可能なため、より柔軟に暗号化を実施できます。

強固なAES256bit方式による暗号化

ZIP方式の暗号化に加え、AES方式の強度の高い暗号化にも標準で対応しています。またルール単位に方式を選択でき、宛先に応じてAESを選択いただくことも可能です。
※ AES方式で暗号化した場合、同形式に対応した解凍ツールを受け取る相手様側でご用意いただく必要があります。

宛先BCC変換

誤送信事故原因の上位に挙げられる、メールの一斉送信時など複数の宛先にメールを送る際に、誤ってToやCcに宛先を入れてしまう誤送信を防ぎます。
ToもしくはCcに設定された宛先を、Bccに変換してメールを送信します。Bcc変換するメールを“宛先数が指定値よりも多いメール”や“特定部門のユーザーは全てのメール”など柔軟に設定可能です。