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【AWS Summit Japan 2026表彰インタビュー】
官公庁・自治体DXを支えるエンジニアが今年も認定を受けました
2026年もAWS Summit Japanにて、各種表彰が行われました。NECで官公庁・自治体DXを支えるエンジニアからも複数のメンバーが「2026 Japan All AWS Certifications Engineers」、「2026 Japan AWS Top Engineers」を受賞しました。また、「2026 Japan AWS Ambassadors」にも選出されました。これらの受賞は、NECが官公庁・自治体のお客様のクラウド活用やガバメントクラウド移行を、技術的から継続的に支える体制を備えていることを示すものです。NECは官公庁領域でのクラウドおよびガバメントクラウドへの移行において豊富なAWS活用経験を有し、優秀な技術者による先進的な事例を多数生み出しています。また、その活動を支える厚い&熱い支援体制があります。
今回は、受賞者の中から官公庁領域にて支援・対応を担うメンバー3名に、認定を目指したきっかけや今後の抱負をインタビューしましたのでご紹介します。
2026 Japan All AWS Certifications Engineers
2026年、NECグループでは77名、NECでは32名のエンジニアが「2026 Japan All AWS Certifications Engineers」を受賞しています。AWS Partner Network (APN) に参加している会社に所属し、「AWS 認定資格を全て保持している」AWS エンジニアが対象です。今回はその中から、社会インフラDXソリューション統括部にて官公庁領域での提案支援活動を行っている谷﨑をご紹介します。

官公インフラDX事業部門
社会インフラDXソリューション統括部
価値提案推進グループ
プロフェッショナル
谷﨑 信太郎
■業務内容
官公領域のICT調達における提案CoEとして、営業やSEが迅速かつ高品質な技術提案書を作成できるよう、各種支援を行っています。組織全体の提案力を底上げし、お客様の課題解決に資する最適な提案を支えることがミッションです。特にクラウド調達においては、社内のクラウド推進体制であるCATとも連携して支援を展開しています。
CATについては以下コラムをご参照ください。
「NECのCATって?クラウドCoEとの違いをご説明します」
https://jpn.nec.com/government/solution04/col.1/index.html
■きっかけ ~焦りから始まった挑戦、知的好奇心でAWS全冠へ~
政府のクラウド・バイ・デフォルト原則に伴いクラウド調達が増える中、私自身当初はIaaSとPaaSの違いも分からず、SEの会話が理解できない焦りから、初級資格の学習を開始しました。幸いNECには、AWSのセキュリティガードレールに守られた全社員利用可能なサンドボックス環境があり、実際に手を動かせたことが理解を深める大きな後押しとなりました。学習を通して、苦手だったネットワークがシンプルに抽象化されることに驚き、マルチAZ・自動フェイルオーバーといった高可用性環境がオンプレミスに比べ圧倒的に容易に構築できることに感動をおぼえ、AWSの有用性を理解していきました。そこから「セキュリティやAIなど各基盤のアーキテクチャを深く知りたい」という純粋な知的好奇心が広がり、3年かけて2025年に全資格を取得しました。その後も継続的な学び直し・資格更新により、2年連続でJapan All AWS Certifications Engineer に選出いただけました。
■今後の活動 ~部門横断で知見をつなぎ、CATとも連携して官公領域の提案力を牽引する~
今回の選出を通じ、NECが技術職・非技術職を問わず全社一丸となって、クラウド技術の理解を深めている姿勢がお伝えできたのであれば幸いです。今後はこの全冠で得た知見をCATとも連携して組織内へ還元し、行政システムに求められる安全性・信頼性を踏まえたクラウド提案力を仲間と共に高めていきたいです。最先端の技術力を武器に、官公庁のお客様の確実なDX実現に貢献していきます。
2026 Japan AWS Top Engineers
2026年、NECグループでは10名、NECでは6名のエンジニアが「2026 Japan AWS Top Engineers」を受賞しています。Japan AWS Top Engineers は、AWS Partner Network (APN) に参加する企業に所属している AWS エンジニアを対象にした日本独自の表彰プログラムです。特定の AWS 認定資格を持ち、AWS ビジネス拡大につながる技術力を発揮した活動を行っている、またはその他の重要な活動や成果があるエンジニアを、Japan AWS Top Engineers として、AWS Japanが審査し選出するものです。
今回その中から、官公ソリューション統括部 CATに所属する和田が初受賞となりましたのでご紹介します。

官公インフラDX事業部門
官公ソリューション統括部
BluStellar推進グループ CAT
主任
和田 拓也
■きっかけ ~成長のためのプレッシャーを超え、組織の技術力を発信~
Top Engineerへの挑戦を決めた理由は、大きく二つあります。一つは、Japan AWS Top Engineersという認定を受けることにより、自分自身にあえてプレッシャーをかけ、成長を促すことです。もう一つは、この認定が組織としての技術力を示すアピールにつながると考えたことです。
■今後の活動 ~アウトプット&クラウド人材育成で、さらなる組織力向上を担う~
Top Engineerとなった今、重点的に取り組みたいテーマが二つあります。一つは、有意義な情報発信です。アウトプットを出すことにこだわり、その積み重ねを自身のスキルアップにもつなげていきたいと考えています。もう一つは、クラウド人材の育成です。個人としてではなく、組織として戦う力を高めていく役割を担っていきたいと思っています。AIが急速に普及するなかでも、AIだけでは解決できない領域はまだ多く残されています。そうした部分にこそ、自分たちの価値を発揮できるようにしていきたいです。

■Top Engineerを目指す皆さんへ!
認定を取得することだけが目的だとは考えていません。Top Engineerを目指し、それを維持し続けるというプロセスにこそ意味があると感じています。この歩みを、自身の成長、ひいては組織の成長へとつなげていきたいと考えています。
2026 Japan AWS Ambassadors
AWS Ambassadorsについては、昨年に引き続き同じ3名のエンジニアが選出されました。 今年度も、各自が得意とする領域にて、各々が発信・活動を行ってまいります!
AWS Ambassadorsは、AWS パートナーネットワーク (APN) 参加企業の中で突出した技術力や活動実績を持つプロフェッショナルを「AWS Ambassadors」として選出して、コミュニティを形成するグローバルプログラムです。AWS Ambassadors は、AWS パートナー企業において高い専門知識、習熟度、ソートリーダーシップ、影響力を持ち、お客様のビジネスの成功に継続的に貢献しています。また、社内外のさまざまな活動を通じて、AWS コミュニティにも定期的に貢献しています。AWS Ambassadors に選ばれるためには、パートナーのエグゼクティブとパートナーソリューションアーキテクトの推薦が必要です。さらに、パートナー企業 1 社から選出される人数も限定されています。そのため、「AWS Ambassadors」は、まさに、パートナー企業と AWS 両方から選ばれた真のAWS 推進者と言えます。
(2026 Japan AWS Ambassadors の発表 より抜粋
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2026-japan-aws-ambassadors/)
NEC 官公領域からは引き続き堀田がAWS Ambassadorとして活動します。

官公インフラDX事業部門
官公ソリューション統括部
上席プロフェッショナル
堀田 佳宏
■AWS Ambassadorsってなんだ?
AWS Ambassadorsの定義については、先ほどAWSのページから抜粋したとおりです。しかし、Ambassadorとしての具体的な活動や行動は特に記載されていません。AWS Ambassadorsとは何なのか?これは、私がこの役割となってからずっと考えていることです。
今時点での私の答えは、Ambassador自身が定義すればよい、だと思っています。AWSパートナーである所属組織・活動領域に資する活動を前提として、組織から与えられたミッションを遂行するためにAmbassadorという役割をうまく活用し、Win-Winの状況にできれば何をやっても良いのではないでしょうか。AWS Ambassadorsは目指すべきゴールではなく途中経過なのだと思っています。
私自身、NEC官公領域でのクラウドを推進せよ、というミッションを受け手探りでアレコレ試行錯誤している中でAmbassadorの声がかかりました。恥ずかしながら、その時までAWS Ambassadorsというものを知りませんでした。Ambassadorとなってからも私のミッションは変わっていません。ただ、社内外の素晴らしいAmbassadorの皆さんとの交流は私のミッション遂行を強力に後押ししてくれています。そのような交流ネットワークもAWS Ambassadorsの価値の一つですね。こうした社内外のネットワークを通じて得た知見を、官公庁領域におけるクラウド活用の推進にも還元していきます。

2026年NEC受賞者
■2026 Japan All AWS Certifications Engineers (受賞発表時氏名、順序)
NEC
青木 洋児、稲盛 誠、大澤 悠一、奥村 大、門脇 健太、兼山 紀章、窪田 竜太、小磯 直也、小岩 和郎、小金井 朗王、齋藤 僚太、佐藤 良明、杉野原 和也、高島 一晃、高関 拓也、谷崎 信太郎、津田 涼輔、内藤 義郎、中谷 高明、中西 快斗、中西 俊之、中堀 秀治、中村 司、萩原 秀和、堀田 佳宏、増渕 亨、松本 拓哉、南澤 剛、宮坂 直寿、山本 晃平、Daisuke Yamamoto、横山 雄司
NECソリューションイノベータ株式会社
佐野 礼仁、朝日 秀明、石川 大貴、一ノ瀬 陽介、一色 良太郎、江崎 魁星、榎本 大祐、衣斐 広行、王 笑怡、大兼 健史、大久保 斗南、大河内 智仁、岡本 光弘、加藤 寛士、亀井 敏明、川口 和夫、上林 豊直、北川 涼風、工藤 僚馬、久保 征敬、近藤 拓、齋竹 俊輝、佐々木 航太、笹野 拳太郎、猿田 芳郎、島田 雄一郎、庄子 洋平、髙寺 香次、田中 拓摩、外舘 督永、長嶺 亮、畑 彰毅、福地 開、星 咲良、前田 祐太、松浦 航人、松下 利幸、松原 一樹、三村 武司、山根 一眞、山之上 陽二、好光 泰章、与那覇 直道
日本電気通信システム株式会社
笠原 光浩、田内 雅之
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2026-japan-all-aws-certifications-engineers/
■2026 Japan AWS Top Engineers (受賞発表時氏名、順序)
NEC
大竹 孝昌、窪田 竜太、小岩 和郎、高島 一晃、堀田 佳宏、和田 拓也
NECソリューションイノベータ株式会社
加藤 寛士、近藤 恭史、佐々木 航太、好光 泰章
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2026-japan-aws-top-engineers/
■2026 Japan AWS Ambassadors (受賞発表時氏名、順序)
佐々木 航太 (NECソリューションイノベータ株式会社)
窪田 竜太 (NEC OMCS統括部)
堀田 佳宏 (NEC 官公ソリューション統括部)
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2026-japan-aws-ambassadors/
本コラム内容は公開日の時点の情報を基に記載しています。
