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製品紹介
こんな方にお勧めです!
- G1の文字をExcelで印刷したいのだけれど...。
- Windowsに移行したCOBOLアプリケーションでもG1文字を使えるの?
G1集合開発支援パッケージはA-VX5、A-VX II、PTOSで使用しているG1集合文字を、Windows上で利用できるようにシフトJISの外字領域に文字を割り当てます。 割り当てられたG1集合文字は、シフトJISのデータとして扱うことが可能になります。
割り当ては、A-VX5、A-VX II、PTOSの文字コードと、シフトJISの文字コードを対応づける方法(コードマッピング機能)で行います。 移行が必要な場合、データや外字は、割り当てられたコードマッピングに従って、移行を行います。
コードマッピング機能によって対応づけた情報は、コード変換テーブル(ファイル)に格納されます。コードマッピングや移行が終了すれば、Windows上で各々の関連アプリケーションからG1集合文字を利用できるようになります。
なお、オンラインプリントステーションやPC/WSエミュレータでG1集合文字を表示/印刷する場合は、シフトJISへの割り当てが不要ですので、コードマッピングを行う必要はありません。
G1集合開発支援パッケージ
JIPS(J)コードとシフトJISコードの対応関係を定義するコード変換テーブルの作成/編集用ツールと、Express外字(G1集合) ファイルを含んでいます。
G1集合実行支援パッケージ
G1集合開発支援パッケージの機能を利用したCOBOLプログラムの実行環境を提供します。1、5、20ユーザライセンスを用意しています。
特徴
最大1,880文字のユーザー外字/G1集合文字を利用できます
シフトJISの外字領域にユーザー外字/G1集合文字を割り当てる(コードマッピング機能)ために、コード変換テーブルを使用します。このテーブルを使用することで、G1集合文字をWindows上で利用することができます。
ただし、Windows上で利用できる外字が1,880文字という制限があるため、Windows上で利用できるユーザー外字/G1集合文字は、最大1,880文字までです。
IBM拡張文字を一括して登録できます
Windows側のIBM拡張文字・NEC選定IBM拡張文字・JIS78差分文字などと、A-VX側のG1集合文字とを関連付けた(割り当てた)情報を、コード変換テーブル上に一括して登録できます。
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