■背景・課題
・条件に合致する企業の探索のハードルが存在
・条件調整や継続が困難
・オペレーションの複雑さ

■解決の方向性
・【グルーピング】共同輸配送のグループをつくる
・【プランニング】共同輸配送のプランをつくる
・【オペレーション】オペレーションを支援する




■提供価値
・適切な共同輸配送の相手の自動抽出
・共同輸配送プランの条件調整・最適化
・会社間の荷量・リソース情報共有

■背景・課題
・少子化、働き手の不足
・環境が複雑に変化
・サプライチェーンにおいて企業間取引における調達業務の複雑化・多様化に伴う調整工数の増加

■解決の方向性
・「交渉AI」の活用による調整業務の自動化




■提供価値
・部品調達納期調整における工数削減
・共同輸配送におけるプランニング
・経路調整による物流負担軽減

■背景・課題
・配車業務は考慮すべき事項が多く職人技で属人化が深刻
・配車業務に時間がかかる
・上記に加え、24年から勤怠に関する制約が強化され、取り締まり体制も厳格化傾向

■解決の方向性
・AIによる配車計画自動立案
・配車パネル・ガントチャート・地図など、多彩な切り口で計画を可視化し、直観的なUXでスムーズに計画修正
・法令による勤怠制約は、違反の危険性がある時点でアラート

■提供価値
・車両台数最小化、運転時間短縮によるコスト削減
・配車業務の誰でも出来る化
・配車工数の削減、受注受付時間の拡大
・ホワイト物流の推進

■背景・課題
・少量多品種の輸出入件数が増加する一方で、通関士の数が減少し、業務が回らない。
・業務が属人化し、ノウハウを活用できない
・イニシャルコストが高く、システム導入を断念。

■解決の方向性
・業務のデジタル化により、効率化だけでなく品質を保ったまま、業務継続が可能。
・システム化により、ノウハウを社内で活用でき、業務の標準化を実現。
・クラウドサービスで、イニシャルコストを抑えて導入することが可能。

■提供価値
・業務標準化
・事業継続
・業務品質の均一化
・効率化によるコスト削減
・クラウドで場所に縛られない働き方

■背景・課題
・輸送手続きや書類作成など業務が煩雑
・業務毎にシステムが分断されているために重複入力が多い
・事業拡大のためには労働生産性を向上させる必要がある

■解決の方向性
・システム導入によりデータ引用と一元化
　　重複入力からの解放と残業削減
・社内の作業進捗を可視化
　　荷主や社内の問い合わせ対応を迅速化


■提供価値
・荷主サービスの向上
・作業負荷の軽減と品質の向上
・案件処理能力の強化
・コスト削減
・売上高増加と財務基盤の安定

■背景・課題
　環境変化に伴う前例のない物流停止危機
　　・ドライバー/作業者そのものが不足
　　・2024年問題対応への圧力
　荷主も抜本的な物流改善が求められている
　・物流の責任範囲の拡大
　・DXの遅れ、データ及び活用ノウハウ不足



■解決の方向性
　データに基づき将来を見据えた物流全体構造でのコスト/リードタイムの最適化が必要
　　方向性１　在庫　　　①回転率の向上
　　方向性２　拠点　　　②新設/統廃合プランニング
　　方向性３　リソース　③必要十分量プランニング
　　方向性４　ルート　　④ルート/手段プランニング

■提供価値
・価値１ 適切なコストをコントロールする（在庫/拠点/リソース/ルート）
・価値２ リードタイムを維持/改善する（拠点/ルート）
　⇒止まらない物流ネットワークを構築する

■背景・課題
　配送計画や生産計画の立案は、以下の観点から早急に解決したい課題となっている
　・法規制によるコスト上昇
　・燃料高騰・資材高騰によるコスト悪化
　・属人化(熟練者頼みでシステム化が遅れている)
　・人員確保・後継者育成




■解決の方向性
・膨大な組合せの中から最適解を導き出す量子インスパイヤード技術（NEC Vector Annealingサービス）や最適化技術の適用
　
■提供価値
　ROIC改善 (NECの実績あり)
　・生産・物流コストの削減
　・固定資産の利用率向上
　・棚卸資産の回転率向上
　製造業SCMのプロセス全体を俯瞰した中長期的な経営課題の洗い出し・課題解決

■背景・課題
物流需要増加と人手不足深刻化
・倉庫オペレーションは複雑化
・人に依存した倉庫運営は困難に
倉庫運営の改革が求められている
・人依存を脱却しロボットとの協働
・自律/最適化、遠隔化





■解決の方向性
・現場作業の自動・自律化
・リアルタイムにデータ化された現場状況に基づくAIによる最適対処のプランニング
・人による遠隔サポート

■提供価値
物流品質向上・物流コスト最適化
・生産性向上
・スループット最大化
新たな働き方の実現/新たな労働力の獲得
・リモートワーク
・高齢者、移動困難者等

※テレロボ:テレプレゼンスロボット


■背景・課題
2024年問題に端を発し、物流業界でも人手不足が予想される
特に遠隔地や作業環境の厳しい現場では募集をかけても人が集まりにくい
物流の高度化により生産性の向上も必要

■解決の方向性
従来現地に行って作業が必要だった荷役・搬送作業を遠隔操縦もしくは自律制御により現地に行かなくても作業を可能とする

■提供価値
自律・遠隔のモード切替により業務に応じて適切な制御方法が選択可能
後付けアタッチメントにより既存資産を活用でき、従来通り人での操作も可能
目標志向タスクプランニングにより複雑なティーチング工程が不要