Japan
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ETOSJX for シフトJIS - 特長/機能
V8.0強化機能
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オンラインプリントステーションとの製品統合
ETOSJX for シフトJISとオンラインプリントステーションのいずれかを選択してご使用いただけます。 -
Windows Server 2022のサポート
Windows Server 2022 Standardに対応します(WOW64での動作となります)。
ただし、以下の動作は保証しておりません。- •
- Windows Server 2022 Server Core、Nano ServerおよびTermial Server環境での動作
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- 仮想化環境やリモートデスクトップ接続での動作
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- ETOS通信GW接続形態でのクライアントOSとしての動作
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Windows 11のサポート
Windows 11に対応します(WOW64での動作となります)。
ただし、仮想化環境やリモートデスクトップ接続での動作は保証しておりません。 -
仮想化環境のサポート
以下の仮想化環境に対応します。
ただし、運用中に物理環境での動作と異なる動作が生じた場合は、原則としてサポート対象外となります。- •
- 仮想化基盤
- VMware vSphere Hypervisor (ESXi) 7.0
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- ゲストOS
- Windows Server 2019、Windows Server 2016
- Windows 10
機能概要
- システム形態
スタンドアロン接続、PC通信サーバ接続、ETOS通信GW接続をサポートします。 - ユーザライセンスとSGファイル等の一元管理(ETOS通信GW接続)
ETOS通信GW接続形態において、ユーザライセンスをサーバで一元管理します。また、SGファイルやACOSホスト接続時に使用する各種ファイル(ローカル画面、簡易操作ファイル、マクロファイル等)もサーバで一元管理します。 - 対話通信機能
ホストで作成した画面フォーマットを使用して、対話形式で通信が可能です。 - 画面処理機能
ホストからの指示により、画面上の任意の場所への文字の表示や、キーボード入力項目(フィールド)の生成が可能です。なお、表示可能な文字は、JIS90のコード範囲です。 - ファイル転送機能(UAパス/COMI-2パス)
ホストからの指示により、端末からホストへのファイルデータの転送や、ホストから端末へのファイルデータの転送が可能です。 - 印刷機能(UAパス/COMI-2パス)
ホストから受信した印刷データのプリンタ出力が可能です。N5200系コード印刷とPC系コード印刷をサポートします。 - フォームオーバーレイ印刷(UAパス)
UAパス印刷において、フォームオーバーレイ機能を使用したプリンタ出力が可能です。 - オフライン印刷機能
UAパス印刷において、印刷データをファイルに保存できます。保存したファイルは、オフライン印刷ユーティリティで表示や印刷が可能です。 - 他社製プリンタ対応(N5200系コード印刷)
N5200系コード印刷において、「PrintBridge」(※)と連携することで、 他社製ページプリンタへの出力が可能です。 - 印刷データ加工(N5200系コード印刷)
N5200系コード印刷において、「BizReporting」(※)と連携することで、以下の機能が使用可能です。- •
- Windowsプリンタに対する印刷出力
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- フォームオーバーレイ/レイアウト変更などの帳票デザイン加工
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- イメージデータ、テキストデータの挿入(データベースから引用)
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- 出力帳票の保管
- ローカル画面機能
ホストが作成した画面フォーマットを、端末のローカル画面ファイルに登録できます。利用者の操作やホストからの指示により、ローカル画面ファイルから画面フォーマットを呼び出して表示できます。 - 簡易操作機能
キーボード入力するデータをコマンドファイルに登録し、ホストとの対話において一連の操作を自動実行できます。 - マクロ機能
利用者の操作を記録してマクロファイルに保存できます。また、マクロファイルに記録した操作を自動実行できます。 - データ連携機能
ETOSJX画面のテキスト文字やグラフを、他のアプリケーションプログラムにコピー&ペーストできます。また、他のアプリケーションプログラムから、ETOSJX画面へのテキスト文字の貼り付けが可能です。 - グラフ表示機能
ホストからの指示により、グラフを表示できます。表示したグラフのプリンタ出力(ハードコピー)も可能です。 - 分散処理機能
ETOSJXの通信機能を使用してホストとの通信を可能にするAPIを提供します。ユーザアプリケーション(分散アプリケーション)は、C言語およびCOBOL言語で作成が可能です。 - ETOS制御API
画面情報の取得や操作等、ETOSJXの制御を可能にするAPIを提供します。ユーザアプリケーションは、C言語で作成が可能です。 - G1集合文字/NEC付加文字対応
画面処理機能や印刷機能において、G1集合文字/NEC付加文字の使用が可能です(「FontAvenue JIPS拡張文字セット」(※)および「FontAvenue UniAssist G2000互換コネクタ」(※)の導入が必要です)。 - コードマッピング機能
ホスト側文字コード(JIPS)と端末側文字コード(シフトJIS)との変換規則をカスタマイズするコード変換テーブル作成ツールを提供します。
- ※各ソフトウェアの詳細は、関連製品から各製品サイトをご確認ください。
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