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EDIAI Server - FAQ:製品機能に関するFAQ

Q1対応OSは何になりますか?
A1

以下のページをご確認ください。
EDIAI Server - 動作環境

Q2どのようなことができますか?
A2

以下のページをご確認ください。
EDIAI Server - 機能詳細

Q3対応可能な転送プロトコルは?
A3

EDIAI Serverは、以下の転送プロトコルに対応しております。

【標準】
FTP手順(Server機能)
NISMAIL(独自TCP/IP)手順

【オプション】
全銀ベーシック手順
全銀TCP/IP手順
JCA手順
FTP手順(Client機能)
SMTP/POP3(Client機能)
流通BMS(ebXML/MS、EDIINT AS2、JX手順)
SFTPクライアント

Q4転送に失敗した場合、リトライは可能ですか?
A4

EDIAI Server の全銀/JCA転送およびファミリープロダクトの NISMAIL で相手との接続ができない、
あるいは転送中に接続が切れた等の障害を検知した場合、自動的にリトライを行うことが可能です。
注) リトライ回数/間隔は設定が可能です。

Q5一度転送したファイルを再度転送できますか?
A5

ファイルの保存指定を行っていると、正常終了したファイルを指定期間だけ EDIAI Server内部に
保存することが可能です。
保存指定したファイルを運用管理ツールにより再転送することが可能です。

Q6文字コードの変換はできますか?
A6

EDIAI Serverでは以下の文字コードを相互に変換することが可能です。
 EBCDIC(JIPS(E))、EUC、SJIS、JIPS-J、JIS8、NEC、IBM、JEF、KEIS、UNICODE
注)EDIAI Server製品のラインナップにより対応可能な文字コードは異なります。
     詳細につきましてはお問い合わせください。

Q7ファイルを任意の宛先に振り分けることができますか?
A7

ファイル内のヘッダレコードの内容や、各レコードのキーにより、
任意の宛先にファイルを振り分けることが可能です。
EDI標準フォーマットの場合は、フォーマット内のアドレス等で振り分けることも可能です。

Q8ファイルフォーマットの変換はできますか?
A8

EDIAI Serverでは、EDI標準フォーマット、企業内独自フォーマットのレイアウトを
相互に変換できます。

Q9変換可能なフォーマットは?
A9

EDIAI Serverは、以下のフォーマットに対応しております。

独自フォーマット<Any to Any>
XML<スキーマなど>
流通ビジネスメッセージ標準<新流通業界標準>

UN/EDIFACT
CII/EIAJ

JEDICOS<流通業界標準>(オプション)
CII/JTRN<物流業界標準>(オプション)
ANSI X.12(オプション)

EDIAI Server製品のラインナップにより対応可能なフォーマットは異なります。
詳細につきましてはお問い合わせください。

Q10定義の追加や、状況表示はどのように行えますか?
A10

EDIAI Serverには標準で遠隔運用・監視ツールであるSUPPORT-GUIをご用意しています。
ツールは、ログインアカウントで利用できるメニューに制限をかける設定も行えます。

Q11別マシンからSUPPORT-GUIを接続できますか?
A11

サーバとTCP/IPで接続されているマシンであれば、SUPPORT-GUIも接続可能です。
別マシンでSUPPORT-GUIを利用する場合はSUPPORT-GUIのみをインストールすることが可能です。

Q12エラーを担当者に通知する機能はありますか?
A12

EDIAI Serverにはアラーム通知機能が用意されております。

【ポップアップによる通知】
エラーが発生すると、SUPPORT-GUIがインストールされた端末上へポップアップ表示します。

【e-mailによる通知】
指定のメッセージをe-mailにて担当者に送付することが可能です。

Q13動作ログはありますか?
A13

あります。
動作ログは世代管理しており、世代を超えた場合 EDIAI Server が自動的にクリーニングを行ないます。

Q14ログはどのぐらい保持できますか?
A14

最低一週間程度を目安に作成することを推奨しております。
ディスク容量、運用形態を基にご検討ください。

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