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DXホワイトペーパー

DXの取り組みに役立つホワイトペーパーをお届けします。

デジタル変革(DX)に向けた国内企業の現状と課題
~『IT投資動向調査2021』より~ (2021年3月)

今日、DXの必要性がコロナ禍によって一段と加速しているが、現状の国内企業におけるDXの取り組みはどのようになっているのだろうか?本ホワイトペーパーでは、国内企業におけるDXの位置づけや取り組み状況、組織体制・プロセスの整備状況を解説する。

PDFダウンロード(NEC ID登録が必要)にてお読みいただけます。

  • 第1章
    国内企業におけるDX の位置づけ
     企業間に見られるDX に対する意識の"温度差"
     反転攻勢としてのDX 推進
  • 第2章
    DX テーマに対する取り組み状況
     進展が見られたDX テーマの着手率
     先行する内向きのDX テーマ
     DX テーマへの取り組みで先行する業種とは
  • 第3章
    組織体制・プロセスの整備状況
     小休止した組織体制とプロセスの整備
     上昇したDX 推進組織の設置率
     投資戦略と密接に関わる組織体制

提言

※株式会社アイ・ティ・アールによる分析・執筆

以下、本レポートの前半部分を掲載しています。

第1章 国内企業におけるDXの位置づけ

デジタル技術を活用した業務やビジネスの変革を意味する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」は、国内企業においても戦略上のキーワードとして定着している。本章では、DXの位置づけに関する調査結果をまとめた。

企業間に見られるDX に対する意識の"温度差"

デジタル技術を活用した業務やビジネスの変革を意味する「デジタル変革(デジタルトランスフォーメーション:DX)」を重要だと考える企業は全体の80%を超えており、その重要性は広く認識されている。コロナ禍によってビジネス環境は大きく変化したが、DXを重視する姿勢は変わらず維持されていると見てよいだろう。

ただし、回答結果をよく見ると、重要と考える企業の中にも温度差があることがわかる。「全社レベルで取り組むべき最重要事項」とする積極派、「部門・部署によっては取り組むべき重要事項」とする中間派、「自社においては効果は限定的」とする懐疑派と、それぞれほぼ等分の割合で存在している。
DXを推進することに対しては、大筋では多くの企業が前向きに捉えているものの、その熱意の度合いにばらつきがあるのが、国内企業の現実であると見られる。
業種別の傾向を見ると、・・・