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プリント基板ノイズ対策技術セミナー

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、この度、『プリント基板ノイズ対策技術セミナー』を開催することとなりましたのでご案内いたします。

今回は、DC/DCコンバータのPCB設計ポイント、EMC測定の再現性と対策、ツールを使ったEMC設計の効率的な進め方について、各方面でご活躍の講師の方からご説明いただきます。
加えて、DEMITASNX、EMC可視化システムの利用事例についてご紹介いたします。

ご多忙中とは存じますが、是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。

概要

会期 2018年11月28日(水)
13:00~17:40
受付:12:30~
会場

NEC玉川ルネッサンスシティホール
神奈川県川崎市中原区下沼部1753


※NEC玉川ルネッサンスシティの高層ビルとJR南武線向河原駅の間に位置する2階建ての棟です。

●JR南武線向河原駅  徒歩2分
●JR横須賀線 武蔵小杉  徒歩5分
●東急線 武蔵小杉駅 徒歩10分

主催

日本電気株式会社
NECソリューションイノベータ株式会社

参加料 無料(事前登録制)
定員 200名
申込締切日

定員に達したため、事前申込受付は終了いたしました。多数のお申込ありがとうございました。

プログラム

時間 内容
13:00~13:05  開会挨拶
13:05~13:55 「DC/DCコンバータの設計ポイント ~PCBレイアウトとノイズ対策~」

電子機器には必ず使われる電源IC。電子機器の高性能化に伴い、
リニアレギュレータからDC/DCコンバータへの置き換えが増え続けています。
DC/DCコンバータのPCB設計は回路設計と同じくらい重要であり、EMC性能を
向上させるには、まずPCBレイアウトを最適化する必要があります。
今回は降圧DC/DCコンバータのPCBレイアウトの設計ポイントとEMC対策を紹介します。

ローム株式会社
 LSI商品開発本部 アプリケーションエンジニア部
  技術主査 原田 庄一 氏

13:55~14:35 「DEMITASNX、EMC可視化システムと利用事例のご紹介」

EMI抑制設計支援ツールDEMITASNX、EMC可視化システム、及びそれらの利用事例をご紹介いたします。
一般社団法人エレクトロニクス実装学会主催のEMC設計技術実践講座で作成した基板や、実製品の基板などを通して有効なDEMITASNXの使い方やEMC可視化システムの活用事例をご説明いたします。

NECソリューションイノベータ株式会社 DEMITASNX開発チーム
NECプラットフォームズ株式会社 基盤技術本部 第一共通技術G 菊池美喜雄

14:35~15:00  休憩 <展示コーナーをご覧ください>
15:00~15:50 「EMC測定の再現性と試験所での対策評価方法

EMI測定、特に放射エミッションの測定では、再現性がよくないときがあります。EMI測定を行われる設計担当者からも、「前回測定した時は、この周波数のノイズのレベルは合格だったのに、今回は不合格になった。」「前回測定した時とノイズの出かたが異なる。」という話を聞いたことがあります。再現性に影響がある要因と対策評価方法を実例を交え紹介します。


インターテック ジャパン株式会社
  EMC事業部
   長野試験所所長 三村 善秀 氏

15:50~17:10 「EMIシミュレータ/ツールが訴えたいことに耳を澄まそう EMC設計の効率的な進め方」

EMC設計、ノイズ解析をテーマとした専門書が沢山出版されているのはご承知のとおりですが、商品開発現場ではノイズ対策からなかなか抜け出せずにいる設計者がまだまだ多い様です。本当にご苦労様。
ノイズを考慮した設計をしなかったかというと、そんな事はありません。各プロセスの中でしっかり「ツール」を使って検証しているんですね。ではなぜこんな事態になるのでしょう。

本セッションではEMI向けのシミュレータやツールの解析結果が一体何を訴えたいのか、いくつかの事例で解説を試みます。
実測との比較やツール間の比較で解析結果を確認してみます。いつもの様にできるだけ易しく解説しますので、ノイズでお悩みの方必見です。

株式会社システムデザイン研究所
 代表取締役  久保寺 忠 氏

17:10~
17:40
 展示コーナーをご覧ください。

※セミナープログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 

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