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A10 Thunder TPSシリーズ
Thunder TPSシリーズ
ThunderTPS(Threat Protection System)シリーズは、ハイパフォーマンスな防御機能によってネットワーク全体をDDoS攻撃から防御し、ボリューム攻撃や、プロトコル攻撃、リソース攻撃やその他の高度なアプリケーション攻撃などに対してサービスの可用性を確保します。
Thunder TPSは、共有メモリーアーキテクチャーを活用して高いパフォーマンスを提供するA10のACOS(Advanced Core Operating System)プラットフォーム上で構成されています。すべてのトラフィックを柔軟に制御しながら、ミッションクリティカルなビジネスアプリケーションの可用性、信頼性、安全性を提供します。企業やサービスプロバイダー、Webサイトオペレーターは、ネットワークフローを追跡しながら、確実なDDoS防御を行うことができます。
Thunder TPSの特徴
全ての攻撃範囲に対する保護
- マルチベクトル攻撃に対する最善の保護
- アプリケーションやネットワーク攻撃への検知と防御
- FTAハードウェアによる60の防御機能
強力かつ効率的
- 最大155 Gbpsの攻撃に対応
- 1Uで223 Mpps(1秒当たりパケット)
- 6万4千の保護対象オブジェクト
- 8 x 16百万の ブラック/ホワイトリスト
機敏性の高い保護を実現する管理機能
- プログラマブルなポリシーエンジン
- サードパーティーとの連携
- 様々な導入モード
A10 Threat Intelligence Serviceによるセキュリティ強化
高品質な不正IPリストを維持
- 多数のセキュリティ情報源を活用して確認された不正ユーザーリストを作成
- 多数のカテゴリー分けにより、ソースのブロックや特別対応が可能
- 適用範囲を任意にカスタマイズ可能
防御を拡大
- DDoS攻撃に使用されるボット、パスワード乗っ取り、クリック詐欺など
- 内部のボットと外部のC&Cサーバーの間の通信
- オープンまたは感染サーバーからのリフレクション攻撃(DNS攻撃やNTP攻撃など)
Thunder TPSの効果とキャパシティを向上
- クライアント側の再検証は不要
- DDoS攻撃以外の不正トラフィックをブロック(スパムなど)
- わかりにくいレビュテーションスコアは使用しない
製品情報
製品仕様
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