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トヨタカローラ新大阪株式会社 様
デジタルサイネージ導入事例トヨタカローラ新大阪株式会社 様
緑丘店 | |
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所在地 | 〒560-0053 大阪府豊中市向丘2丁目10番16号 |
電話番号 | 06-6846-5000 |
FAX番号 | 06-6846-5001 |
ショールーム営業時間 | 10:00~19:00 |
サービス営業時間 | 9:30~18:00 |
定休日 | 毎月第2、第4月曜日 |
本社 | |
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所在地 | 〒532-0002 大阪府大阪市淀川区東三国3丁目10番21号 |
事業内容 | 新車(トヨタ車)・U- Car・輸入車(フォルクスワーゲン)・レクサス車の販売・自動車 の整備・自動車用部品販売・保険代理店業・通信事業等 |
URL | ![]() |

- 業種:
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- 卸売・小売業・飲食店
- 業務:
-
- 営業・販売
- 製品:
-
- デジタルサイネージ
- 周辺機器

トヨタカローラ新大阪代表取締役社長の久保行央様、常務取締役管理本部長の齋藤忠一様、
『トヨタカローラ新大阪緑丘店』店長の道格真二様にお話を伺いました。
トヨタカローラ新大阪とは?
安全で安心なカーライフを提供する地域密着型のディーラー
トヨタカローラ新大阪は、新車(トヨタ車)、U-Car、輸入車(フォルクスワーゲン)、レクサス車の販売を中心に、自動車整備、保険代理店業などのサービスも行っているカーディーラー。安全で安心なカーライフをサポートすべく、顧客のパーソナルなニーズ、そして各店舗の地域性に合ったサービスを提供している。
「お客様との信頼関係に基づいたパーソナルサービスを実現すべく、まずお客様に自分という人間を知っていただき、絆を深めることが活動の原点であると指導しています。また、地域社会への貢献活動や、サスティナビリティ、すなわち環境保全に対する持続的な取り組みも徹底的に推進してまいりたいと考えています」(久保行央様)

社長
久保行央様
『MultiSync® LCD3210』の導入を決めた経緯は?
顧客満足の追求からウェルカムボードの設置を決定
トヨタカローラ新大阪の基本理念は「地域密着」だ。カスタマーサービスを常に意識し、地域の方に親しまれ、立ち寄りやすく、車のことは何でも相談できる店作りを心がけてきた。ウェルカムボードを導入したのも、お客様の満足度を上げたいという理由からだという。
『MultiSync® LCD3210』を利用したウェルカムボードを導入する前は、ホワイトボードにお客様の名前や用件を書き込んで店頭に掲示していた。
「これはこれで、手作りの温かみがあるという意味では良かったのかもしれません。ただ、お客様の関心を引くという点では限界がありますし、もう少し進化させられないかとは考えていました。やはりデジタル管理の方が、他のシステムとの連動を可能にし、正確にお客様の情報を把握することができます」(久保行央様)
『MultiSync® LCD3210』導入後の感想は?
入店したその瞬間に感謝、歓迎の気持ちがお客様へ伝わる!

管理本部長
齋藤忠一 様
ホワイトボードとのもっとも大きな違いは、情報更新の効率性だ。
「ホワイトボードは前日に用意していたので、前日時点の情報しか反映できませんでした。また、ご予約の時間が変更になったり、新たなご予約が入ると、手書きでは修正が難しいんですね。ご来店されたお客様も、予約したのにお名前がなければ少々がっかりされるでしょう。デジタルデータで管理し、液晶ディスプレイに表示するという形なら、情報の並び替えや追加も簡単です。現在は、ご予約を受けた営業やフロントがリアルタイムに情報を更新しています」(齋藤忠一様)

店舗内に設置されたメンテナンスインフォメーションボードは、作業完了予定時刻や進行状況を表示することで、お客様に利便性と安心感を与えている。一方、ウェルカムボードの導入は、お客様に対して予約を意識付ける効果があった。ウェルカムボードを中心とした予約システムを見ると「今度は予約してから来よう」と考えるようになり、「飛び込み」でご来店されるお客様が少なくなって予約率が向上する。お客様へのサービスを考えて導入したシステムが、結果的に店舗の効率化と利益につながるという好循環が生まれたのである。
現在『トヨタカローラ新大阪 緑丘店』では、エントランス付近に『MultiSync® LCD3210』を縦置きで設置している。ブラウン管のディスプレイ、そして横置きのみ可能な液晶テレビに比べ、スペース活用としても効率的だ。また高輝度・広視野角を実現したディスプレイなので、来店したお客様の目に止まりやすい。予約一覧にテレビCMの動画を組み合わせるなど、さまざまなバリエーションの画面で関心を引ける点も大きな長所と言える。

店長
道格真二 様
「ウェルカムボードの存在に反応していただくことが多いのは、 実はお客様ともにご来店される奥様やお子様なんですね。指を差して『パパの名前があるよ!』と喜んでいただけるので、そうした声を聴くと、導入して良かったなと思います。お店に対する安心感や特別な思いが膨らむのでしょうし、今後も、お客様により感動していただけるような映像表現を考えていきたいです」
( 道格真二様)

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