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NECサイバーセキュリティ訓練場演習
システム開発の早い段階からセキュリティを確保することは、コストや保守の観点で高い効果を得られますが、インシデント対応を中心としたサイバー演習ではその重要性の啓発やスキル習得は困難です。
システム堅牢化に重点をおいた演習により、セキュア構築の重要性を体感し実践スキルを習得
システム構築フェーズの堅牢化にフォーカスした演習により、自らが堅牢化したシステムが攻撃を受けるという”衝撃的な体験”を通してセキュア構築の重要性を学び、丁寧な振り返りにより実践的なスキルを習得します。これにより、セキュリティ設計・実装能力とインシデント対応力のスキルアップを図ります。
特長
- システム構築フェーズの演習にフォーカスし、仕込まれた脆弱性の探索や課題解決を実際に体験させる
- 自ら堅牢化したシステムがサイバー攻撃の被害に遭うという衝撃的な体験が、受講者の意識浸透の最後の一押しに
効果
- WEBシステムにおけるリスクアセスメントおよび堅牢化の実践的なスキルの習得
- インシデントハンドリングの初動と基本の理解
- Security By Designの考え方をベースにしたセキュア構築の重要性の理解
コース内容
NECサイバーセキュリティ競技場演習(CTF)についてはこちら