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CONNEXIVE Application Platform - 特長/機能

特長

NEC独自技術を利用したビッグデータのニアリアルタイム処理が可能

大容量データの処理を最適化

システム負荷に応じてデータ転送効率を最適化するNEC独自技術と分散処理基盤Stormの採用で、ビッグデータのニアリアルタイム処理が可能。

機能

汎用データ送受信機能

非同期通信処理

エッジデバイスからの多量な送信データをCONNEXIVE Application Platformがキューイング出来るので、各エッジデバイスは上位アプリケーションへのデータ送信完了を待たず非同期な処理が可能

 
データアクセス(REST API)

CONNEXIVE Application Platformに蓄積したデータへのアクセス手段としてREST APIを提供。これにより、汎用的なHTTPクライアントからIoTデータへのアクセスが可能

大容量ファイルの高速転送

エッジデバイスからCONNEXIVE Application Platformへの大容量ファイル転送時、CPUやNW帯域を効率的に使うことで高速転送を実現

データ加工機能

パッチジョブ開発

バッチ処理を構成する様々な基本機能をタスク部品として提供。バッチ処理の開発生産性向上。

  1. ①タスクのフロー(実行順序や多重度など)を定義するXML
  2. ②タスク部品だけでは実装できない個別の処理を定義するカスタムタスク

ニアリアルタイムバッチ処理

エッジデバイスからのデータ受信とは非同期で複数件のデータをまとめて加工・蓄積することが可能

定期実行

年/月/日/時/分/週を指定して、周期的に処理を実行可能

オンライン共通機能

メンテナンスWeb

CAPのコンポーネントやアプリケーションの動作に関する設定を行うWebアプリケーションを提供。IoTプラットフォームの管理を一元的に行える