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Backup Exec 15 - 動作環境

2017年9月12日現在

ここでは、Backup Exec 15 for Windows Servers の動作環境について記載しております。バージョン 15 以外の Backup Exec につきましては、旧バージョン情報をご確認頂くか、別途お問合せをお願いいたします。

Backup Exec 15 for Windows Servers 動作要件

対象機種
  • Express5800/100 シリーズ
  • Express5800/50 シリーズ(リモートエージェントのみ)
    [ Intel 64、Xeon(64bit) ]
  • NEC Cloud IaaS 仮想サーバサービス(HA/STD)
  • NEC Cloud IaaS 物理サーバサービス
    [ Xeon、Atom ]
※クラウド環境におけるサポート範囲の詳細につきましては、別途お問い合わせ下さい。
対応OS
  • Windows Server 2012 R2 Server Core(*1,3,7)
  • Windows Server 2012 R2(*3,7)
  • Windows Server 2012 Server Core(*1,3,7)
  • Windows Server 2012(*3,7)
  • Windows Server 2008 R2 Server Core SPなし(*1)/SP1(*1)
  • Windows Server 2008 R2 SPなし(*1)/SP1
  • Windows Server 2008 Server Core SP2(*1)
  • Windows Server 2008 SP2
  • Windows Server 2003 R2 SP2(*2,4,5,6)
  • Windows Server 2003 SP2(*1)
  • Windows Storage Server 2012 R2(*3)
  • Windows Storage Server 2012 (*3)
  • Windows Storage Server 2008 R2 SP1(*2)
  • Windows 10(*1,7,8)
  • Windows 8.1(*1,7)
  • Windows 8(*1,7)
  • Windows 7 SP1(*1)
  • Windows Vista SP2(*1)
※Backup Execサーバでは64bitOSのみサポート
   クライアントでは、64bit OS と 32bit OS をサポート
Internetブラウザ Internet Explorer 7.0以上
Databaseリポジトリ デフォルト:SQL Express 2008 R2 SP2
画像解像度 1024 × 768 以上
メモリ
  • 必須:1GB(Backup Exec専用)
  • 推奨:2GB以上
※必要とされるRAMは、実行する操作、インストールするオプションおよびコンピュータの構成によって異なります。
ディスク容量
  • 1.26GB(通常のインストールの場合)
  • 1.91GB(すべてのオプションを含む場合)
※ 必要とされるディスク容量は、実行する操作、インストールするオプションおよびシステム設定によって異なります。Backup Exec データベースとカタログには追加領域が必要です。SQL Express には追加で 525 MB が必要です。 その他のディスクストレージを使う場合も追加領域が必要です。
  • *1:
    クライアントのみであり、Backup Execサーバとしては使用できません
  • *2:
    Backup Execのインストールには、Windows Imaging Component が必要です
  • *3:
    ReFS ボリュームまたは、重複排除が有効になっているボリューム上には、Backup Exec や Agent for Windows はインストールできません
  • *4:
    Backup Execのインストールには、.Net Framework 4.0が必要です
  • *5:
    Agent for Windowsのインストールには、.Net Framework 2.0 SP2以上が必要です
  • *6:
    Backup ExecおよびAgent for Windowsのインストールには、MSXMLコアサービス(MSXML 6.0 SP2)が必要です
  • *7:
    UEFIセキュアブート環境におけるBackup Execの使用は(使用する機能に関わらず)未サポートです。セキュアブートを使用しないUEFI環境におけるBackup Execの使用はサポートしています
  • *8:
    Backup Exec 15 FP1 以降でサポート

Simplified Disaster Recovery ディスクイメージ作成 対応表

Simplified Disaster Recovery(SDR)ディスクイメージを使用するにあたり、以下の注意事項があります。

  • Simplified Disaster Recovery ディスクイメージ(.iso)の作成が可能です。
    ※ディスクイメージの作成には、Microsoft Assessment and Deployment Kit (ADK) 8.0 以降が必要です。
    new window Requirement of Windows Assessment and Deployment Kit (ADK) for Simplified Disaster Recovery (SDR) (Veritas社サイト)
  • Microsoft Assessment and Deployment Kit (ADK) 8.1は、Windows Server 2008 SP2以降でサポートしています。
  • Simplified Disaster Recovery ディスク作成ウィザードの実行は、64bitOSで可能、32bitOSで未サポートです。
  • Backup Exec サーバがWindows Server 2003 R2の場合、以下の手順が必要です。
    1. Windows Server 2008 SP2 以降が動作する別のコンピュータに、スタンドアロンでディザスタリカバリウィザードをインストール
    2. ウィザードを使用してADKのダウンロードとインストール
    3. リモートのBackup Exec サーバに接続、または、デフォルトオプションでローカルにリカバリディスクを作成
  • SDR ディスクイメージを作成する Backup Exec サーバがインターネットに接続されておらず、ADKもインストールされていない場合、ADKのインストールが実行されます。ADKのインストール後、SDRディスクの作成ウィザードでリカバリディスクを作成できます。

SDRディスク(ISO)作成がサポートされる環境

バージョン サービスパック CPU Architecture
Windows Server 2012 R2   x86-64
Windows Server 2012   x86-64
Windows Server 2008 R2 SP1 x86-64
Windows Server 2008 SP2 x86-64
Windows Storage Server 2012 R2   x86-64
Windows Storage Server 2012   x86-64
Windows 8.1   x86-64
Windows 8   x86-64
Windows 7 SP1 x86-64

Simplified Disaster Recovery (SDR) 対応表

Simplified Disaster Recovery(SDR)の使用には、以下の注意/制限事項があります。

  • CLUSTERPRO 環境では 未サポートです。
  • 仮想マシンへの変換機能(P2V)は未サポートです。
  • 同じ種類のBIOS、同じセクタ長のディスクを使用するホストへの復旧のみのサポートです。
  • UEFIブート環境でのバックアップからレガシーBIOSブート環境へ復旧すること、および、その逆(レガシー→UEFI)は未サポートです。
  • 4KBセクタHDDによるブート環境でのバックアップから512BセクタHDDによるブート環境へ復旧すること、および、その逆(512B→4KB)は未サポートです。
  • Windows BitLockerドライブ暗号化で暗号化されたドライブを含むホストの復旧は未サポートです。

Simplified Disaster Recovery(SDR)でリカバリ可能な
Backup Exec サーバ、クライアントの対応表

Backup Exec サーバ

バージョン サービスパック CPU Architecture
Windows Server 2012 R2   x86-64
Windows Server 2012   x86-64
Windows Server 2008 R2 SP1 x86-64
Windows Server 2008 SP2 x86-64
Windows Server 2003 R2 SP2 x86-64
Windows Storage Server 2012 R2   x86-64
Windows Storage Server 2012   x86-64

クライアント

バージョン サービスパック CPU Architecture
Windows Server 2012 R2   x86-64
Windows Server 2012   x86-64
Windows Server 2008 R2 SPなし, SP1 x86-64
Windows Server 2008 SP2 x86-32, x86-64
Windows Server 2003 R2 SP2 x86-32, x86-64
Windows Server 2003 SP2 x86-32, x86-64
Windows Storage Server 2012 R2   x86-64
Windows Storage Server 2012   x86-64
Windows 8.1   x86-32, x86-64
Windows 8   x86-32, x86-64
Windows 7 SP1 x86-32, x86-64
Windows Vista SP2 x86-32, x86-64

Backup Exec Database Repository 対応表

以下は、Backup Exec が使用するデータベース(BEDB)で、利用可能な環境の対応表です。
Backup Exec のデフォルトのインストールでは、SQL Server の英語版がインストールされます。SQL の複数言語混在は未サポートですので、Backup Exec 以外で SQL Express/SQL Server を利用される場合はご注意ください。Backup Exec が使用するデータベース(BEDB)に関しては、日本語環境もサポートします。

データベース名 バージョン サービスパック
Microsoft SQL Express/
Microsoft SQL Server
2016 SPなし(*2), SP1(*2)
2014 SPなし, SP1(*1), SP2(*2)
2012 SPなし, SP1, SP2, SP3
2008 R2 SPなし, SP1, SP2, SP3
2008 SP3
2005 SP4
  • *1
    Backup Exec 15 FP1 以降でサポートします
  • *2
    Backup Exec 15 FP5 以降でサポートします

Backup Exec Database Agent 対応表

各アプリケーションおよびデータベースエージェントのサポート範囲です

※下記の対応表は、NECで各Windows OSプラットフォーム上での動作がサポートされていることを前提としています。

Microsoft SQL Server

バージョン サービスパック CPU Architecture
SQL Express 2014 SP1(*4) x86-64
SPなし x86-32, x86-64
SQL Express 2012 SPなし, SP2, SP3(*5) x86-32, x86-64
SP1 x86-64
SQL Express 2008 R2 SP1, SP2, SP3 x86-32, x86-64
SPなし x86-64
SQL Express 2008 SP3,SP4 x86-32, x86-64
SQL Express 2005 SP4 x86-32, x86-64
SQL Server 2016(*1, 2) SPなし(*6) x86-64
SQL Server 2014(*1, 2, 3) SP1(*4), SP2(*6) x86-64
SPなし x86-32, x86-64
SQL Server 2012(*1, 2) SPなし, SP1, SP2, SP3(*5) x86-32, x86-64
SQL Server 2008 R2(*1) SPなし, SP1, SP2, SP3 x86-32, x86-64
SQL Server 2008(*1) SP3,SP4 x86-32, x86-64
SQL Server 2005(*1) SP4 x86-32, x86-64

Microsoft Exchange Server

バージョン サービスパック CPU Architecture
Exchange 2016(*7) CUなし(*6), CU1(*9), CU2(*10), CU3(*10), CU4(*10) x86-64
Exchange 2013(*3, 4) CU3, CU5, CU6, CU7, CU8, CU9(*5), CU10(*6), CU11(*8), CU12(*9), CU13(*10), SP1 x86-64
Exchange 2010(*2) SP1, SP2(*3), SP3(*3) x86-64
Exchange 2007(*1) SP3 x86-64
  • *1:
  • *2:
    Exchange 2010 をバックアップするには、Windows Server 2008 SP2以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です
  • *3:
    Microsoft Exchange Management ロール範囲は未サポートです
  • *4:
    Exchange 2013 をバックアップするには、Windows Server 2008 R2 SP1 以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です
  • *5:
    Backup Exec 15 FP1 以降でサポートしています
  • *6:
    Backup Exec 15 FP2 以降でサポートしています
  • *7:
    Exchange 2016 をバックアップするには、Windows Server 2012以降(64bitサーバ)の環境に、Backup Exec のインストールが必要です
  • *8:
    Backup Exec 15 FP3 以降でサポートしています
  • *9:
    Backup Exec 15 FP4 以降でサポートしています
  • *10:
    Backup Exec 15 FP5 以降でサポートしています

Microsoft SharePoint Server

バージョン サービスパック CPU Architecture
SharePoint Server 2013(*1, 2) SPなし, SP1 x86-64
SharePoint Server 2010 SP1, SP2 x86-32, x86-64
SPなし x86-64
SharePoint Server 2007 SP3 x86-32, x86-64
  • *1:
    SharePoint Server が SQL Server 2014 インスタンスを使用するように設定されている場合、SharePoint データベースは Backup Exec 15 FP1 以降でサポート
  • *2:
    SharePoint Server が SQL Server 2016 インスタンスを使用するように設定されている場合、SharePoint データベースは Backup Exec 15 FP5 以降でサポート

Lotus Domino/Notes

バージョン サービスパック CPU Architecture
Lutus Domino/Notes 8.5(*1, 2) (なし), [.1], [.2], [.3] x86-32, x86-64
Lutus Domino/Notes 8.0(*1, 2) (なし), [.1], [.2] x86-32, x86-64
  • *1:
    Lotusフォーマット(NSF)のデータベースのみのサポートです
  • *2:
    Backup Exec 15 FP3 までサポートしています
    Backup Exec 15 FP4 以降は未サポートです

Oracle Database

バージョン サービスパック CPU Architecture
Oracle Database 12c(*1,2,3,4,5,6,7) R1 x86-64
Oracle Database 11g(*1,2,3) R1, R2 x86-32, x86-64
Oracle Database 10g(*1,2,3) R1, R2 x86-32, x86-64
  • *1:
    OracleRACは未サポートです
  • *2:
    IPv6は未サポートです
  • *3:
    WOW(Windows 32-bit on Windows 64-bit)で動作する環境は、未サポートです
  • *4:
    プラガブルデータベース (PDB) の特定時点 (PIT) でのサーバー開始リストアまたは DBA 開始リストアを実行する前に、管理者以外の Oracle ユーザーを管理者グループに手動で追加して、Oracle サービスを再起動する必要があります。下記 Veritas 社の技術情報を確認してください。
    How to perform pluggable database (PDB) point-in-time (PIT) restore on Windows and Linux platforms (Veritas社サイト)
  • *5:
    ルートの特定の時点(PIT)へのリストアジョブは失敗し、「CDB$ROOT データベースの指定はサポートされていません」というエラーメッセージが表示されます。この機能は Oracle によってサポートされていません。代わりに、コンテナデータベース (CDB) 全体をリカバリしてください。下記 Veritas 社の技術情報を確認してください。
    PIT restore job of the root fails with error "Specifying CDB$ROOT database is not supported" (Veritas社サイト)
  • *6:
    プラガブルデータベース (PDB) の特定時点 (PIT) でのリストア中に、リストアジョブはデフォルトで 10 分間キューに入った状態になります。10 分が経過すると、リストアジョブは再開します。詳しくは、次の TechNote を参照してください。下記 Veritas 社の技術情報を確認してください。
    During the PDB PIT restore, the restore job stays in the queued state for 10 minutes (Veritas社サイト)
  • *7:
    Standard Edition (SE2)をサポートします

Active Directory

バージョン サービスパック CPU Architecture
Active Directory 2012 R2(*1)   x86-64
Active Directory 2012   x86-64
Active Directory 2008 R2 SPなし, SP1 x86-64
Active Directory 2008 SP2 x86-32, x86-64
Active Directory 2003 R2 SP2 x86-64
Active Directory 2003 SP2 x86-32, x86-64

仮想化環境 対応表

Hyper-V

Hyper-V
(*1,3,4)
バージョン サービスパック CPU Architecture
Windows 2012 R2(*2,5,6)   x86-64
Windows 2012(*5,6)   x86-64
Windows 2008 R2(*5) SPなし, SP1 x86-64
Windows 2008 SPなし, SP1, SP2 x86-64
  • *1:
    サポート範囲の詳細につきましては、別途お問い合わせください
  • *2:
    VSS ライターは Windows Server 2003 ベースまたは Windows Server2008 ベースの仮想マシンで障害が発生したとして報告があります。
    詳細は下記の Microsoft 社の技術情報をご参照ください。
    Microsoft 社サイト [ Windows Server 2003 ベースまたは Windows Server 2008 ベースの仮想マシンに失敗すると、VSS ライターレポート]
  • *3:
    Backup Execサーバが Windows Server 2008 R2 以前のOSで、バックアップ対象が Windows Server 2012 以降の Resilient File System(ReFS) ボリュームを含む仮想マシンである場合、Granular Recovery Technology(GRT) は実行できません
  • *4:
    Backup Exec サーバが Windows Server 2008 R2 以前のOSで、バックアップ対象が Windows Server 2012 以降の重複排除が有効になっているボリュームを含む仮想マシンである場合、Granular Recovery Technology(GRT) は実行できません
  • *5:
    重複排除が有効になっているクラスター共有ボリューム や ReFS ボリューム上に作成されているクラスター共有ボリュームは未サポート
  • *6:
    使用済み領域が2TBを超えるHyper-V仮想マシンをバックアップする場合は、最新のパッチを適用してください

VMware

VMware ESXi
(*1, 2, 3, 4, 9)
バージョン サービスパック CPU Architecture
6.0(*8) Update1(*5, 6), Update2(*7) x86-64
5.5 (なし), Update1, Update2, Update3(*5) x86-64
5.1 (なし), Update1, Update2, Update3 x86-64
  • *1:
    サポート範囲の詳細につきましては、別途お問い合わせください
  • *2:
    VMware View 環境では、VMware and Hyper-V エージェントを使用した仮想マシンのバックアップ・リストアはサポート対象外です。Windows エージェントを使用して、バックアップ・リストアをしてください
  • *3:
    Backup Execサーバが Windows Server 2008 R2 以前のOSで、バックアップ対象が Windows Server 2012 以降の Resilient File System(ReFS) ボリュームを含む仮想マシンである場合、Granular Recovery Technology(GRT) は実行できません
  • *4:
    Backup Execサーバが Windows Server 2008 R2 以前のOSで、バックアップ対象が Windows Server 2012 以降の重複排除が有効になっているボリュームを含む仮想マシンである場合、Granular Recovery Technology(GRT) は実行できません
  • *5:
    Backup Exec 15 FP1 以降でサポートします
  • *6:
    ESXi 6.0 に ESXi600-201511001 for ESXi 6.0 を適用する必要があります。
    下記のVMware社の技術情報をご参照ください。
  • *7:
    Backup Exec 15 FP4 以降でサポートします
  • *8:
    VMware vCenter Server と Backup Exec 15 (バックアップサーバ)の共存はサポートしておりません。VMware vCenter Server を使用する場合は、VMware vCenter Server と Backup Exec 15 を別のホストにインストールしてご使用ください。
  • *9:
    VMware and Hyper-V エージェントを使用した VMware ESXi 6.5 仮想マシンのバックアップ・リストアは未サポートです。
    VMware ESXi 6.5 仮想マシンにインストール済みの Windows エージェントを使用したバックアップ・リストアは、VMware ESXi 6.5 仮想マシンが対応するOSで、かつ、Backup Exec 15 の Windows エージェントが対応するOSである場合に限りサポートします。