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ALog ConVerter DB for Oracle - 概要
データベースのログを変換してアクセスログに
Oracle Database が出力する監査ログ(トレースログ)を ALog ConVerter DB for Oracle で、分析変換することで、『誰が』『いつ』『どのDBで』『どのような操作を行ったか』といったデータベース操作をわかりやすく把握できます。
複雑な Oracle Database のログを・・・
見やすいアクセスログに分析・変換
ログの種類
アクセスログ
ユーザがデータベースサーバへアクセスした履歴を記録します。
テーブルに対しての読み取りや更新、ログオンなどの操作を記録します。
アクセスログの種類
操作 | 内容 |
---|---|
DB_LOGON | データベースにログオンした |
DB_LOGON-Failure | データベースにログオン失敗した |
DB_LOGOFF | データベースにログオフした |
DB_SELECT | テーブルのデータを参照した |
DB_INSERT | テーブルのデータを追加した |
DB_DELETE | テーブルのデータを削除した |
DB_UPDATE | テーブルのデータを更新した |
管理操作ログ
ユーザの追加/削除やテーブルの変更など、データベースの運用管理者が行う操作を記録します。
管理操作ログの種類
操作 | 内容 |
---|---|
DB_ADMIN | テーブルの追加/変更/削除 |
インデックスの追加/変更/削除 | |
データベースの追加/変更/削除 | |
ユーザの追加/変更/削除 等の実行ログ |
- ※ALog ConVerter DB for Oracle は、SYSDBAユーザ (特権スーパーユーザ)の操作ログも取得できます。
RAWSQLログ
データベースが出力する生のSQL文も取得可能です。具体的な操作内容を把握します。