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宇宙を仕事にする case-3 [01:45]

音声テキスト

『宇宙を仕事にする case-03 -宇宙通信の未来をつくる挑戦者たち-』
  スペースプロダクト統括部  鈴木聡太、山根浩義、浜崎雅哉

鈴木:衛星間を光通信で繋ぐ「衛星間光通信」の設計をメインで担当しています。

山根:世の中に大きなインパクトを与えるというところでやりがいを感じてます

浜崎:コツコツと こう...健康に気を遣いながら、地道に研鑽を積んでいきたいと思っています

NECの事業の中でも、今まで無かった前代未聞のプロジェクトだと思ってます
(NECが)大きく変わろうとしているのは、私も感じております

今回のプロジェクトはNECとして“どういうサービスを提供していくか?”ていうところ
から考えていかなきゃいけないプロジェクトなので、
ちょうどその過渡期に立ち会えているので、技術者として すごく良い経験になるんじゃないかなと思っています

(テロップ)
 鈴木は衛星間光通信のベースとなる
 衛星間での通信レーザーを追尾させ続けるという
 難易度の高い技術の設計をしてきた

「静岡県あたりを走っている新幹線から
 富士山頂にあるサッカーボールに、レーザーをずっと当て続けるようなものだよね」
というのはよく言われる(難易度の)例です

追尾が成功した瞬間はワーって歓声が上がる感じでした

NECとして、(技術者の)層が厚いというか
この分野はこういう人に聞けばいいとか(身近に)プロフェッショナルがいっぱいいる環境だと思います
優秀な先輩の技術者からどんどんノウハウや知識を吸収していって
我々の世代が中心となれるように、頑張っていかないといけないな、と感じています

Orchestrating a brighter world
NEC

概要

NECの宇宙事業は、 通信・放送・測位、技術実証、地球観測、宇宙科学や天文観測などの領域の開発に携わり、社会価値創造を支えてきました。
宇宙事業を通じて、壮大な夢と情熱、技術力で未知・未踏のプロジェクトに挑み続ける社員たちの熱き想いを伝えます。
case-3では宇宙通信の未来をつくる3人のエンジニアに注目し、「衛星間光通信」技術の発展可能性と、NECが取り組む前代未聞のプロジェクトへの意気込みを取り上げます。

詳細はこちら
▼宙への挑戦
https://jpn.nec.com/ad/cosmos/index.html

▼NECの宇宙ソリューション
https://jpn.nec.com/solution/space/index.html

▼エアロスペース・ナショナルセキュリティビジネスユニット【キャリア採用】
https://jpn.nec.com/recruit/dept/ans/index.html


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(2023年11月1日)