サイト内の現在位置

宇宙を仕事にする case-4 [02:00]

音声テキスト

『宇宙を仕事にする case-04』
 スペースプロダクト統括部  松山淳子

 ー 宇宙ベンチャー企業からNECへ転職ー

NECはすごいたくさんの衛星も経験できるし、
ASNAROだと低軌道だし、準天頂衛星システムだと(準天頂軌道や)静止軌道で、
それだけでも熱設計が全然違ってくるので、
その衛星のこういう部材を使おうとかって、そういうところから本当に自分達で作ってるし、
それが打ち上がってるっていう実感があります

 "日本版GPSといわれる準天頂衛星システム
  『みちびき』の総合システム設計と運用を担当"

今までは国が運用している感じですけど
ASNAROとみちびきが、私たちが開発して運用までやっているので、
運用してるので改善もしていける
他ではあまり経験できない、いい経験ができるポジションかな

難しいことも含めて、国の大きなプロジェクトを任されるっていうのは
この前、1号機後継機のサービスインを一緒に、
本当に私たちの取りまとめで、責任者みたいな感じでやってきたんですけど

本当に私達の仕事にかかってるみたいなところもあったので、
プレッシャーもかなりあったと思うし、めちゃくちゃ忙しかったと思うんだけど
すごくやりがいはあるだろうし、世の中に本当に知られている衛星を私達で扱っていて、
そのサービスを私達で提供してるっていうのは
やりがいもありますし、感じてることです

Orchestrating a brighter world
NEC

概要

NECの宇宙事業は、 通信・放送・測位、技術実証、地球観測、宇宙科学や天文観測などの領域の開発に携わり、社会価値創造を支えてきました。
宇宙事業を通じて、壮大な夢と情熱、技術力で未知・未踏のプロジェクトに挑み続ける社員たちの熱き想いを伝えます。
case-4では、宇宙ベンチャー企業からNECへ転職し、準天頂衛星システム『みちびき』の開発・運用を担当している女性エンジニアが、仕事への想いとやりがいを語ります。

詳細はこちら


関連リンク


動画へのご意見を聞かせてください。

この記事を評価
  • ここで書き込まれた内容に関しましては、返信は差し上げておりません。また、いただいたコメントはプロモーション等で活用させていただく場合がありますので、あらかじめご了承願います。

お問い合わせ

(2023年11月15日)