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量産品(電気・ハイテクなど)製造業における改革ポイント

業界の特徴

ハイテクを中心とした量産組立型製造業では、技術イノベーションが早く、急速な価格低下の中で常に新しい製品による新たな収益モデルを確立していく必要があります。
この変化に対応し、EMS等外部委託も前提とし、柔軟に供給量を振りまわせる生産体制を確立しています。

販売管理領域

プロセス上の課題

継続したビジネスを回していくために、全社で整合した注力領域に対して、営業は短サイクルでPDCAを回しながら販売戦略を遂行する必要があります。
チャネルから需要情報を取りまとめ、供給見通しを合意します。都度、製品別・市場別・地域別の収益シミュレーションを行い、拡販施策を立案します。
プロダクトミックスの最適化、適時プロモーション(戦略価格対応等)の実施、製品切替えタイミングの見極めを実現します。

対応策

  • 月次、週次サイクルのタイムリーな販売計画の立案
  • 委託倉庫を含むタイムリーな在庫把握
  • 直近の見込みを含めた、製品別販売、収益性の管理による最適プロダクトミックスの立案
など

生産管理領域

プロセス上の課題

激しい環境変化への追随とローコストオペレーションを両立させる需給コントロールが求められます。
需要変動に応じて、在庫と拠点別供給量を最適化する計画を立案し、全社で合意する文化を定着化させます。
変動対応が必要な場合は、短サイクルで変化を取り込むプロセスを確立します。また、特性に応じては、実績連動型の在庫補充を実施できるようにする必要もあります。
また、高額部材を扱っている場合は製品切替時に残材リスクを最小化させる管理も重要です。

対応策

  • グローバルレベルで一元的に管理された需要情報、在庫基準、生産リソースに基づく、生産,販売,在庫の最適計画(PSI計画)の立案
  • 計画においてリスクが発生する部材コントロールの仕組み
  • 計画と連動した収益見通しを把握する仕組み
  • サプライチェーン全体を統括する組織と製販合意プロセスの実現
など

原価管理領域

プロセス上の課題

常に収益見通しを管理し、意思決定を見直す必要があります。
工場内原価だけではなく、サプライチェーン全体を見据えたコスト(変動費)を把握できるようにし、限界利益を評価していきます。

  • 変動費は、物流費などの固定的に発生する費目も含め品目別経路別に配賦して計算できるようにします。

対応策

  • サプライチェーン全体を見据えた限界利益管理
など

事例

情報通信機器メーカー様 PSI改革プロジェクト

背景 従来、製品に占める個別受注品の割合が多かったが、量産品の割合が増加していた。一方、業務オペレーションは従来のまま(個別受注生産&個別原価)であった。価格競争が激化するなか、より効率的な業務を目指す必要があった。
目的 量産系製品を対象としてPSIモデルの導入を図り、ローコストオペレーションを追求し、収益性を高める。
内容
  • 量産系製品のオーダ生産から計画生産への切替による生産コスト低減の実現
    • 需給統括機能を核とした需給管理モデルの構築
    • 需要タイミングに引き付けた生産確定による、欠品・過剰在庫の低減の実現
  • 在庫動態の見える化による、滞留仕掛品の削減、在庫責任の明確化

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