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XMENU® - 特長/機能

特長

XMENU®は、デスクトップ上に表示したメニューから簡単に業務プログラム等を起動する機能や、A-VX等のNECの各種OSのメニュー資産の移行を含めたメニューの開発機能を提供します。

操作性

デスクトップ上のウィンドウに表示されたメニュー項目をマウス等で選択するだけで、簡単にアプリケーションを起動することができます。
A-VX等NECの各種OSのメニュー機能に近い操作性を持ち、利用者があらためて操作方法を習得する必要はありません。

移行性

メニューの階層構造を維持したまま、A-VX等NECの各種OSで利用していたメニュー資産の移行が可能です。

機能

XMENU® は、クライアントのデスクトップ上、または、サーバへリモートデスクトップ接続中のデスクトップ上のウィンドウに表示されるメニューから、利用者が項目を選択してプログラムを起動するメニューツールです。
基本機能は、メニューを実行する機能とメニューを作成する機能です。

メニュー開発

  • メニューの新規作成だけでなく、A-VX等NECの各種OSのメニュー資産移行が可能です。
  • アプリケーションまたは、アプリケーションに関連付けられているデータファイルなどをメニューに登録することが可能です。
  • 起動時に自動起動するメニューを設定できます。
XMENUによるメニュー開発例
メニュー開発例

メニュー実行

  • 開発したメニュー(メニューデータファイル)を各クライアントへ展開することで、メニューが実行できます。
  • メニューは実行時に選択、または、自動で特定メニューを開くことができます。
  • キー入力やマウス操作により、メニュー項目を選択し、プログラムを起動したり、他のメニュー画面に遷移することができます。
XMENUによるメニュー実行例

メニュー実行例