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WebSAM WinShare - システム構成
システム構成例
WebSAM WinShareでは、リモート操作する側のマシンをオペレーションPC、リモート操作される側のマシンをリモートPCと呼んでいます。
オペレーションPCには”オペレーションライセンス”、リモートPCには”リモートライセンス”がそれぞれ導入するマシン台数分だけ必要になります。
基本的な構成例
オペレーションPCが1台、リモートPCが2台の場合の製品購入例は以下の通りです。
製品購入例
製品名 | 希望小売価格(円) | 数量 | 小計(円) |
---|---|---|---|
WebSAM WinShare 基本ライセンス (1) | 20,000 | 1 | 20,000 |
WebSAM WinShare リモートライセンス (1) | 12,500 | 1 | 12,500 |
合計(円) | 32,500 |
解説
基本ライセンス (1)を購入することで、オペレーションPCとリモートPCをそれぞれ1台ずつ導入可能です。
さらに、リモートライセンス (1)を購入することで、リモートPCを追加で1台導入可能です。
クラスタ環境に導入する場合の構成例
オペレーションPCを2台でクラスタリング、リモートPCを3台でクラスタリングする場合の製品購入例は以下の通りです。
製品購入例
製品名 | 希望小売価格(円) | 数量 | 小計(円) |
---|---|---|---|
WebSAM WinShare オペレーションライセンス (1) | 14,000 | 2 | 28,000 |
WebSAM WinShare リモートライセンス (1) | 12,500 | 3 | 37,500 |
合計(円) | 65,500 |
解説
ホットスタンバイ方式、コールドスタンバイ方式のいずれも、WebSAM WinShareを導入するマシン台数分のライセンスが必要です。ただし、以下の場合は、待機系マシン用のライセンスは不要です。
- 障害時にゴールデンイメージから待機系マシンにリストアを行う場合
- 稼働系マシンのストレージを待機系マシンのストレージにミラーリングしている場合
仮想環境に導入する場合の構成例
オペレーションPCが仮想マシン5台、リモートPCが仮想マシン100台の場合の製品購入例は以下の通りです。
製品購入例
製品名 | 希望小売価格(円) | 数量 | 小計(円) |
---|---|---|---|
WebSAM WinShare オペレーションライセンス (5) | 56,000 | 1 | 56,000 |
WebSAM WinShare リモートライセンス (100) | 500,000 | 1 | 500,000 |
合計(円) | 556,000 |
解説
WebSAM WinShareを仮想マシンに導入する場合のライセンスの考え方は物理マシンへの導入時と変わりません。導入する仮想マシンの台数分のライセンスをご購入ください。