WebOTX Enterprise Service Bus V8.3 Windows版 動作環境
WebOTX Enterprise Service Bus
ハードウェア |
本体 |
AS Expressと同様 |
メモリ容量 |
Intel x86 最小 256MB、推奨 512MB以上 Intel 64 最小 640MB、推奨 1GB以上 |
必要HDD容量 |
300MB以上 |
ソフトウェア |
OS |
AS Expressと同様 |
その他 |
Java 2 SDK, Standard Edition (J2SE) AS Expressと同様 Webサーバ
- WebOTX Webサーバ
- Internet Information Server (IIS) 6.0/7.0/8.0
- Apache HTTP Server 2.0.63/2.2.15以降
- Sun Java System Web Server 6.1/7.0
- WebOTX Webサーバは、Apache HTTP Server 2.0.63/2.2.15をベースにしています。
データベース WebOTX Application Serverは、JDBC 2.0~JDBC 4.0の仕様に準拠しているJDBCドライバを介して任意のDBMSへの接続をサポートするように設計されています。アプリケーションが独自の方式でデータベース・サーバに接続したり、WebOTX Application Serverが提供するJDBCデータソースによる接続、あるいは、WebOTX Application ServerのTransactionサービス機能と連携したJTAトランザクションを使用する場合には、データベース・サーバ製品にバンドルされるJDBCドライバを入手して、セットアップしなければなりません。WebOTX Application Serverでは以下のJDBCドライバについて動作確認済みです。
- Oracle9i Database Release 2 (9.2.0)
- Oracle Database 10g Release 1 (10.1.0)
- Oracle Database 10g Release 2 (10.2.0)
- Oracle Database 11g Release 1 (11.1.0)
- Oracle Database 11g Release 2 (11.2.0)
- DB2 Universal Database 8.1.4
- DB2 V9.1
- Microsoft SQL Server 2000
- Microsoft SQL Server 2005
- Microsoft SQL Server 2008
- Sybase Adaptive Server Enterprise 12.5
- DataDirect Connect for JDBC 3.3以降によるOracle接続
- SequeLink for JDBC 5.0によるOracle接続
- PostgreSQL 7.3.2 (JDBCドライバ 7.3 Build 113) ~ 8.3.1 (JDBCドライバ 8.3 Build 603)
(JTA 連携を行う場合はバージョン8.1.0以降)
- Cloudscape 3.0.3 (Sun J2EE 1.3.1 SDKにバンドルされるもの)
- Apache Derby 10.2.2 ~ 10.4.2
- WebOTX ASは、Java EE 5仕様互換性テスト・パッケージ(J2EE CTS)を「Connect for JDBC 3.5」と「Oracle 9i/10g」の組み合わせでパスしています。その他の製品についてもJDBC 2.0 ~JDBC 4.0の仕様に準拠しているJDBCドライバであれば、WebOTX ASと連携して使用することができます。ただし、十分な評価を行ってください。
- PostgreSQLを使用して2フェーズコミットを行う場合には、PostgreSQL 8.1と、バージョン8.1-404のJDBCドライバを使用してください。
- Oracle Real Application Cluster (RAC)とX/Open XAの機能を利用して2フェーズコミットを行うためには、必ず次のパッチを適用してください。 パッチの詳細についてはOracle社の情報をご参照ください。
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