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Voltage SecureData - 特長/機能
PCI-DSSの監査コストを削減(SST)
- クレジットカード番号を「トークン情報」に変換することでPCI-DSS監査の審査範囲を縮小できるため、監査対応コストを削減できます。
- トークンボルト(トークン化されたデータに紐づく原本データを暗号化して保管しておくためのデータベース)を使用しないため、データベースが不要です。
- データを部分的にトークン化したりクレジットカードを取り扱う加盟店ごとへ異なるトークンを発行したりするなど、決済サービス向けの充実した機能を提供します。
既存システムへの影響を最小限に、セキュリティレベルの向上を実現(FPE)
- 文字列や数字で構成される情報をデータ形式を保ったままで異なる文字列や数字に変換することで重要なデータの匿名化を実現します。
- データ形式が変わらないため、既存システムのインターフェースやデータベーススキーマの変更、リサイジングが不要です。
- データ入力時に匿名化することで、利用中・保存中のあらゆる状況下でデータの安全性を確保することが出来ます。
- “カタカナ”や“ひらがな”、“漢字”など、日本語文字にも対応しています。