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CONNEXIVE

IoT/M2Mサービスプラットフォームをクラウドで利用することにより、さまざまな業種・業態におけるIoT/M2Mサービスを短期間、低コストで構築できます。

効率的なシステム開発を実現

IoT/M2Mサービスの提供では、例えば、各地にセンサ機器(デバイス)を分散・設置し、広範囲なネットワークを介して情報を収集するといった大規模なシステム構築と運用が必要となります。そのため、システム投資が多大となり、これまで特定分野の一部の大手企業しか導入できないという課題がありました。

 

NECは、こうした課題を解決するために、さまざまな業種・業態において共通的に利用できるIoT/M2Mサービスプラットフォームを開発し、短期間、低コストでIoT/M2Mサービスのシステム構築を可能にしました。

Fig. 効率的なシステム開発を実現

IoT/M2M基本機能と多彩なインタフェースを提供

IoT/M2Mサービスプラットフォームは、接続する多様な機器(デバイス)の認証・制御機能、各機器からのデータ収集・蓄積機能、セキュリティ機能など、IoT/M2Mサービスのシステム化で求められる基本機能を提供します。

機器との接続インタフェースは、OMA(Open Mobile Alliance)やBBF(Broadband Forum)のTR-069などの国際標準化技術に準拠しており、多様な機器をスムーズに接続できます。

Fig. M2M基本機能と多彩なインタフェースを提供

コーディングフリーにより品質や生産性を向上

例えば、バッチ処理などの動作定義を、コーディングではなくコンフィグレーションで行うことが可能です。高品質なシステムを短期間で構築できるので、IoT/M2Mサービスをいち早く市場に投入できます。