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攻撃自体を未然に排除する、ホワイト運用型メールセキュリティ

「ホワイト運用」とは

「ホワイト運用」は、従来の“通してはいけないものをブロックする”とは真逆の発想です。
攻撃やリスクと“接触しない”前提で、安全が確認されたメールだけを受信する運用設計。
これにより、未知の脅威にもさらされない、予防的で持続可能なセキュリティを実現します。

特長1.　「ホワイト運用」により、巧妙化する攻撃メールから組織を守る

送信元、本文、添付ファイルの安全性を判定
  • 送信元 　　　： ホワイトリストDBで判定
  • 本文 　　　　： URLの安全性を判定
  • 添付ファイル ： 拡張子の安全性判定、パスワード付きZIPファイルの強制検査

特長2.　多彩な送信対策機能により、情報漏えいを未然に防止

  • 一定時間メールを滞留させる送信遅延
  • 社外送信時の上長承認
  • 多数の宛先がある場合の強制Bcc変換
  • プライベートドメイン宛送信をブロックする内部不正対策

特長3.　安全で運用負荷の少ない”脱PPAP”を実現

  • オンラインストレージと連携したPPAP対策
  • 添付されたファイルを自動でアップロードし、URL変換
  • 自動ウイルスチェックでウイルス混入を防止

こんなお客様におすすめ

  1. 標的型攻撃メールやフィッシングメールの不安から解放されたい方
  2. 人為的ミスによる情報漏えいを未然に防ぎたい方
  3. PPAP対策における安全性・負担・運用コストを改善させたい方

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