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PC-OPENWRITER - FAQ
導入時のFAQ
- Q.1 PC-OPENWRITERを利用する際に必要となるPP(プログラムプロダクト)は?
- Q.2 コード変換サポートは、どのような場合に必要ですか?
- Q.3 NIPサポートを購入している場合、さらにコード変換サポートを購入する必要がありますか?
- Q.4 PC-OPENWRITERに標準添付の簡易フォーム設定ツールはどのようなツールですか?
- Q.5 FTP等でACOS-4から転送したフォームオブジェクトファイルを、そのままPC-OPENWRITERで使用することはできますか?
- Q.6 ACOS-4で使用していたフォームソースをプリントサーバ上に移行することは可能ですか?
- Q.7 フォームオブジェクトファイルはACOS-4とプリントサーバの両方に必要ですか?
- Q.8 ACOS-4ページプリンタ印刷で利用していたJCLに変更は必要ですか?
- Q.9 PC-OPENWRITERがサポートするページプリンタの機能文字は何ですか?
- Q.10 PrintPort for ACOS-4で提供されているジョブモニタのように、印刷ジョブを管理する機能はありますか?
- Q.11 OCR-Kフォントを用いた印刷は行えますか?
- Q.12 PC-OPENWRITERから出力されたデリバリをPDF化することは可能ですか?
- Q.13 仮想化環境での運用は可能ですか?
- Q.14 リモートデスクトップでの運用は可能ですか?
- Q.15 IPv6環境での運用は可能ですか?
- Q.16 64ビット版WindowsOS上での動作は可能ですか?
- Q.17 64ビット版WindowsOSに32ビット版のPC-OPENWRITER Ver7.0をインストールしていた場合、PC-OPENWRITER Ver8.0に上書きインストールすることは可能ですか?
- Q.18 64ビット版WindowsOSでJIPS(G1、G2)文字をACOS-4と同一字形で印刷することは可能ですか?
- Q.19 1つのプリントサーバに複数のプリンタを接続し運用することは可能ですか?
- Q.20 1つのプリントサーバに複数のACOS-4からデリバリを配信することは可能ですか?
- Q.21 1つのプリントサーバ上でPC-OPENWRITER、PrintPort for ACOS-4、Printview for ACOS-4を同時に運用することは可能ですか?
- Q.22 NEC製以外のプリンタを使用することは可能ですか?
- Q.23 ACOS上で作成した外字をプリントサーバに移行し、リモート印刷で使用するにはどうすればよいですか?
- Q1PC-OPENWRITERを利用する際に必要となるPP(プログラムプロダクト)は?
- A1
- Q2コード変換サポートは、どのような場合に必要ですか?
- A2
コード変換サポートはACOS-4上のフォームオブジェクトファイルを作成、修正する際に必要です。
なお、OLF/DL-OWの動作環境情報(CONFIG)の設定で、ページヘッダ作成指定(PGHDBUILD)をTERMに設定することで、ACOS-4上のフォームオブジェクトファイルを不要にすることが可能です。
関連FAQ:Q7 - Q3NIPサポートを購入している場合、さらにコード変換サポートを購入する必要がありますか?
- A3
あらたにコード変換サポートを購入する必要はありません。コード変換サポートはNIPサポートに含まれます。ACOS-4直結のページプリンタで印刷を行う場合は、引き続きNIPサポートをお使いください。ACOS-4直結のページプリンタ印刷を行わずリモート印刷のみを行う場合は、コード変換サポートに切り換えることをお勧めします。
- Q4PC-OPENWRITERに標準添付の簡易フォーム設定ツールはどのようなツールですか?
- A4
簡易フォーム設定ツールは、フォームオーバレイを行わない印刷で使用する定型(A3、A4、B4、B5、15×11)のフォームオブジェクトファイルを作成するツールです。
- Q5FTP等でACOS-4から転送したフォームオブジェクトファイルを、そのままPC-OPENWRITERで使用することはできますか?
- A5
FTP等で転送したフォームオブジェクトファイルをそのまま利用することはできません。プリントサーバ上でPC-OPENWRITERが利用できるフォームオブジェクトファイルを作成してください。フォームオブジェクトファイルの作成は、PC-OPENWRITERの簡易フォーム設定ツールを使用してください。
- Q6ACOS-4で使用していたフォームソースをプリントサーバ上に移行することは可能ですか?
- A6
できません。
- Q7フォームオブジェクトファイルはACOS-4とプリントサーバの両方に必要ですか?
- A7
OLF/DL-OWの動作環境情報(CONFIG)の設定で、ページヘッダ作成指定(PGHDBUILD)をTERMに設定することで、ACOS-4上のフォームオブジェクトファイルを不要にすることが可能です。
関連FAQ:Q2. - Q8ACOS-4ページプリンタ印刷で利用していたJCLに変更は必要ですか?
- A8
デリバリの配信方法によってはJCLに変更が必要となります。 センタライタキューによる配信を行う場合、JCLは基本的に変更する必要はありません。OLWキューによる配信を行う場合、WRITER、FORMSET、ADDRESSのパラメータを追加する必要があります。
- Q9PC-OPENWRITERがサポートするページプリンタの機能文字は何ですか?
- A9
PC-OPENWRITERは、以下のページプリンタ機能文字をサポートしています。これ以外の機能コードはサポートしていません。
名称 記号 KI 漢字イン KO 漢字アウト FNT フォント指定 RCH 文字繰り返し SAP 印字位置指定 NULL 無効文字 CP 文字ピッチ MAG 拡大指定 - Q10PrintPort for ACOS-4で提供されているジョブモニタのように、印刷ジョブを管理する機能はありますか?
- A10
印刷ジョブを管理する機能はありません。
- Q11OCR-Kフォントを用いた印刷は行えますか?
- A11
カナのOCRフォントがWindows上にないため、印刷することはできません。
- Q12PC-OPENWRITERから出力されたデリバリをPDF化することは可能ですか?
- A12
PC-OPENWRITERでデリバリをPDF化することはできません。
- Q13仮想化環境での運用は可能ですか?
- A13
仮想環境での運用は可能です。詳しくは動作環境を参照してください。
- Q14リモートデスクトップでの運用は可能ですか?
- A14
PC-OPENWRITER Ver8.0以降、以下のWindowsOSで運用可能です。
- Windows Server 2022 Standard Edition
- Windows Server 2022 Datacenter Edition
- Windows Server 2019 Standard Edition
- Windows Server 2019 Datacenter Edition
- Windows Server 2016 Standard Edition
- Windows Server 2016 Datacenter Edition
- Windows Server 2012 R2 Standard Edition
- Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition
- Windows Server 2012 Standard Edition
- Windows Server 2012 Datacenter Edition
- Q15IPv6環境での運用は可能ですか?
- A15
PC-OPENWRTER Ver8.1のみ以下の環境で運用可能です。
ACOS-4とプリントサーバをIPv6/IPv4トランスレータで接続した環境
※ACOS-4のIPv6対応情報は、ACOS-4のIPv6対応ページをご確認ください。
- Q1664ビット版WindowsOS上での動作は可能ですか?
- A16
64ビット版WindowsOS上で動作可能です。詳しくは動作環境を参照してください。
- Q1764ビット版WindowsOSに32ビット版のPC-OPENWRITER Ver7.0をインストールしていた場合、PC-OPENWRITER Ver8.0以降に上書きインストールすることは可能ですか?
- A17
32ビット版のPC-OPENWRITER Ver8.0以降を上書きインストールすることは可能です。上書きインストールするには、PC-OPENWRITERのセットアップディスク内の[PCOWSetup]フォルダにある32ビット版のインストーラ(setup.exe)を実行してください。なお、64ビット版のPC-OPENWRITER Ver8.0以降に上書きインストールすることはできません。64ビット版のPC-OPENWRITER Ver8.0以降をインストールするには、32ビット版のPC-OPENWRITER Ver7.0をアンインストール後、64ビット版のPC-OPENWRITER Ver8.0以降を新規インストールしてください。
- Q1864ビット版WindowsOSでJIPS(G1、G2)文字をACOS-4と同一字形で印刷することは可能ですか?
- A18
可能です。
インストールしたPC-OPENWRITERが64ビット版の場合(64ビット版WindowsOSで通常のインストールをした場合、64ビット版がインストールされます)は、FontAvenueについても64ビット版をインストールしてください。 - Q191つのプリントサーバに複数のプリンタを接続し運用することは可能ですか?
- A19
可能です。
環境設定で帳票を出力するプリンタの設定を行ってください。 - Q201つのプリントサーバに複数のACOS-4からデリバリを配信することは可能ですか?
- A20
可能です。
その際にはプリントサーバのhostsファイルに、対象となるすべてのACOS-4のマシン名とIPアドレスを追加してください。 - Q211つのプリントサーバ上でPC-OPENWRITER、PrintPort for ACOS-4、Printview for ACOS-4を同時に運用することは可能ですか?
- A21
1つのプリントサーバで運用することはできません。同一プリントサーバにこれらの製品を同時にインストールしないでください。
- Q22NEC製以外のプリンタを使用することは可能ですか?
- A22
Windowsに対応しているNEC製以外のプリンタを使用できます。
- Q23ACOS上で作成した外字をプリントサーバに移行し、リモート印刷で使用するにはどうすればよいですか?
- A23
別売の「FontAvenue UniAssist JIPS文字セット 外字変換オプション」 または「日本語文字拡張セット for ACOS」を使用し、外字を移行してください。
なお、「FontAvenue UniAssist JIPS文字セット 外字変換オプション」と「日本語文字拡張セット for ACOS」は 印刷に使用するフォントに合わせて選択してください。
[FontAvenue UniAssist JIPS文字セットで印刷する場合]
FontAvenue UniAssist JIPS文字セット 外字変換オプション
[FontAvenue UniAssist JIPS文字セット以外のフォントで印刷する場合]
日本語文字拡張セット for ACOS