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MFDCNV - 特長・機能
MFDLソース変換機能(MFDCNV)は、以下の機能を提供します。
MFDオブジェクトからMFDL定義ソースを生成
MFDオブジェクトファイルとCOBOLコピーファイル(コピー原文)を入力し、LMFD定義ソース(ユーザプログラムとのインタフェース定義)と、PSFD定義ソース(レイアウト定義)を生成します。
また、 「行繰り返し」や「フィールド繰り返し」を使用している場合、 COBOLコピーファイル(コピー原文)を入力情報とすることで、一次元の繰り返し定義だけでなく、二次元の繰り返し定義も復元可能です。
ETOSJX,ETOS52G系 CRT端末向けの画面定義、および、PCプリンタ、情処系プリンタ端末向けの帳票定義をサポート
MFDL機能は、クライアント端末に特化した様々な機能を提供していますが、本製品(MFDLソース変換機能)では、ETOSJX,ETOS52G系 CRT端末向け、および、PCプリンタ、情処系プリンタ端末向けに提供されたMFDL機能をサポートします。
サポート対象外の機能については、説明書『VISⅡサービスプログラム利用の手引』をご覧いただくか、担当営業SEにお問い合わせください。
COBOLコピーファイルとMFDオブジェクトとの整合性チェック
MFDLソースへの変換の際に、指定されたCOBOLコピーファイルのサブファイル名やリビジョンが、 MFDオブジェクト生成時と同じかをチェックすることで、双方の整合性を検証します。