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Cloud Platform for IaaS
OSSを活用した
オンプレミス向け統合型クラウド基盤 
  
Cloud Platform for IaaSは、OpenStackやCephといったオープンスタンダードな基盤ソフトウェアを用いたオンプレミス向けのクラウド基盤製品です。サーバやネットワーク機器、オペレーティング環境を統合して提供することでオンプレミスクラウドの素早い導入を実現。クラウド基盤の活用で運用効率化やTCOの削減に貢献します。
OpenStack Days Tokyo 2018に出展
OpenStack Days Tokyo 2018に出展しました。NECブースでは、Cloud Platform for IaaSと合わせて、次世代IoTプラットフォームとして注目されているFIWAREを活用した基盤サービスも展示しました。
Cloud Platform for IaaSの特長
迅速な導入と容易な拡張
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- 迅速な導入
事前設計・検証済みの構成を活用、製品担当者によるセットアップで短期導入を実現。 
 - 迅速な導入
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- 容易な拡張
稼働中の仮想マシン(VM)を停止することなく、ノードを追加してスケールアウトが可能。 
 - 容易な拡張
 

効果
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- ビジネス機会への早期対応
 
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- 投資対効果の最大化
 
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- システム導入コスト、運用コストの低減
 
 
ブラウザで簡単操作が可能なダッシュボード
クラウドらしいダッシュボードによりオンプレミスでも見通しよく運用できます。
システムリソース画面
Web UIによる見通しの良いダッシュボード
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- ユーザーロールに応じたシステム管理者向けとテナント利用者向けのインターフェイス
 
 - グラフィカルな画面でリソースやテナントの状況を素早く把握
 
VM作成画面
わずかなステップで迅速、簡単にVMを作成
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- フレーバーやイメージを活用して素早く簡単にVMを起動
 
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- OpenStack標準ダッシュボードを採用したスタンダードなオペレーション
 
 
オープン性の確保
OSSのクラウド基盤ソフトウェアを採用。オープンなアーキテクチャでオープンスタンダードに対応します。

| OpenStack | 世界中で広く運用されているオープンソースのクラウド基盤ソフトウェア。 仮想サーバや仮想ストレージ、仮想ネットワークなどクラウド基盤の機能を提供します。  |  
|---|---|
| Ceph | オープンソースの分散ストレージソフトウェア。 OpenStackとの高い親和性と利用実績を有しています。 データを複数のサーバに分散して複製、保管することでお客様のデータを保護します。  |  
ラインナップ
Cloud Platform for IaaSは、9ノードの最小構成から42ノードの最大構成まで幅広い構成に対応。最小構成でも冗長性が確保されているので安心です。また、コンピュートノードやストレージノードを1台単位で追加できるため、業務拡張に合わせた柔軟なスケールアウトが可能です。
| モデル | 最小構成※1 | 最大構成※1 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| ノード | マスターコントローラー | 3台 | 3台 | |
| コンピュートノード | 2台 | 20台 | 1台単位で増設可能 | |
| ストレージノード | 3台 | 18台 | 1台単位で増設可能 | |
| マネジメントノード | 1台 | 1台 | ||
| システムサイズ | 仮想CPU | 80仮想CPU | 800仮想CPU | 1仮想CPUは0.5物理コアに相当 | 
| メモリ | 320GB | 3,200GB | ||
| 仮想ストレージ | 60TB | 360TB | 冗長化後の論理容量 | |
| 稼働VM数 | 80VM | 800VM | 1VMあたり1仮想CPU、メモリ4GBを割り当てた場合 | |
- ※1本ページ作成時点の最小構成、最大構成です。最新の構成についてはお問い合わせください。
 
その他の情報
| 時期 | イベント | 
|---|---|
| 2018年8月 | OpenStack Days Tokyo 2018に出展しました | 
| 2017年11月 | OpenStack Summit Sydney 2017に出展しました | 
| 2017年11月 | RED HAT FORUM TOKYO 2017に出展しました | 
| 2017年7月 | OpenStack Days Tokyo 2017に出展しました | 
| 2017年6月 | 富士市様の導入事例を公開しました | 
- ※
Red Hat、Cephは、米国およびその他の国におけるRed Hat, Inc.およびその子会社の商標または登録商標です。 OpenStackのワードマークは、米国およびその他の国々におけるOpenStack Foundationの登録済みの商標/サービスマークまたは商標/サービスマークのいずれかであり、OpenStack Foundationの許諾の下に使用されています。その他、会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
 
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