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ViewLight NP-ME382UJL/ ME372WJL/ MC332WJL/ ME402XJL
生産終了長寿命ランプにより運用コストを軽減
複数端末の同時接続やマルチ画面投写で
効率的な会議やプレゼンテーションが可能な液晶プロジェクター
取扱説明書・三面図・ソフトウェアなどを対象製品毎にまとめました。
また、修理・保守・有償サービスについてもご紹介しています。

- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。
主な特長
MultiPresenter®アプリケーション対応で、複数端末のマルチ画面表示や任意端末のフル画面表示が可能

MultiPresenter®機能により、専用アプリケーション「MultiPresenter®」をインストールしたPCやスマートフォン、タブレット端末内のファイルや写真、カメラの映像、ウェブページの画面などをプロジェクターへ送信することができます。ネットワークに接続した複数のPCやタブレットなどの画面を並べて比較表示できます。 任意の端末をフル画面表示しますので、データの比較や会議中の意見交換などに便利な機能です。 また、待ち受け画面の背景を変更することが可能です。
- 無線LANで接続する場合はオプションの無線LANユニット「NP05LM3」が必要です。
既存ネットワークに有線LAN接続すれば、無線LANユニットがなくても、既存ネットワーク内で有線/無線LAN接続し、端末の画面をプロジェクターへ転送できます。

既存ネットワークに接続
オプションの無線LANユニット[NP05LM3]を追加すれば、「MultiPresenter®」を立ち上げ、プロジェクターの投写画面に表示される4桁のPINコードを端末に入力することでスムーズにワイヤレス接続できます。事前にSSIDを探して無線LAN接続設定をするような面倒な操作がいりません。発表者が交代するときは、発表する人が「MultiPresenter®」のメニュー上の「全画面」ボタンをクリックすれば、ケーブルの繋ぎ替え無しに、自分の端末の画面を表示することができます。

無線LANユニット使用のワイヤレス接続

既存ネットワークに接続し、さらに既存ネットワーク外からも接続が可能
オプションの無線LANユニット[NP05LM3]を追加すれば、既存ネットワーク外から接続することも可能です。
有線/無線LAN経由で、パソコンやタブレットPC、スマートフォンなど、ネットワークにつながった最大16台の端末のコンテンツを、プロジェクターのスクリーンに最大16分割表示。映像ケーブルの直接接続を無くすことで、複数デバイスの画面切り替え作業はスムーズです。一度に投写したり、任意の端末をフル画面表示することで、出席者の資料を効率的に情報共有できます。
- ・ネットワーク環境により、同時接続台数は異なります。接続台数に準じた無線LAN環境の構築が必要になります。
エコモードで省電力&ランプ交換を最長15,000時間※まで延長

消費電力を上手に節約できる、3つのエコモード(エコ1、エコ2、オートエコ)を搭載。「エコ2」に設定すれば、ランプ交換時間(目安)を最長15,000時間※まで延長できます。さらに、カーボンメータ搭載により、エコモードで削減した消費電力を、CO₂排出削減量に換算して、電源を切るときの「確認メッセージ」とオンスクリーンメニューの「情報」に表示します。
- ※保証時間ではありません。ランプ交換時間より先に修理・部品交換が必要になる場合もあります。
会議室や教室でも聞き取りやすい16Wスピーカ内蔵
会議室や教室などの広い空間でも、16Wスピーカ内蔵なので、鮮やかな映像とともに部屋の後ろの方まで音声が届きます。
アドバンスト・アキュブレンド機能による4K信号入力に対応
NEC独自の解像度変換技術「アドバンスト・アキュブレンド」を搭載することで、4K(3,840×2,160)※の入力信号までカバー、高解像度コンテンツを投写できます。
- ※HDMI信号入力、WXGAモードオン時、4K(30Hz)まで対応。パネル解像度を超える入力信号では、入力信号がそのままの解像度では表示されません。
投写画面の台形歪みを補正する台形歪み補正機能

プロジェクター本体を上下に傾けたときに起きる投写画面の台形歪みを、本体内蔵のセンサーにより傾きを検知し、自動的にスクエアな画面に補正します。上下方向最大±約30度の範囲で自動補正できるため、設置の際の手間が省けます。また手動では上下・左右方向とも最大±約30度の範囲で補正を行うことが可能です。
さらに、斜めの位置から投写することで起きる投写画面の台形歪みを、投写画面の角4点をボタン操作で補正する「SQUARE SHOT」も搭載、設置環境に合わせた画面調整が可能です。
- ※電気的な補正を行っているため、明るさの低下や画質の劣化が現れる場合があります。
投写画面の上下または左右いずれか1つの湾曲を補正できるピンクッション補正

ピンクッション補正とは、カーブドスクリーンに合わせて歪みを補正する機能です。投写画面の上端下端や左端右端の湾曲歪みを調整することができます。
- ※電気的な補正を行っているため、明るさの低下や画質の劣化が現れる場合があります。
スクリーンがなくても壁や黒板に映像を投写できる壁色補正機能

色付きの壁や黒板に投写した場合に、映像を白いスクリーンに投写した場合の色合いに近づけることができます。ホワイトボード、黒板、黒板(グレー)、ライトイエロー、ライトグリーン、ライトブルー、スカイブルー、ライトローズ、ピンクの9色から選択できます。
- ※「ホワイトボード」を選択すると、明るさが低下します。
スタンバイ時の消費電力が0.18Wの省エネ設計
オンスクリーンメニューのスタンバイモードで「ノーマル」を設定すると、スタンバイ時の消費電力を0.18Wに抑えることができます。
スピーディに片付けられる、クイックパワーオフとダイレクトパワーオフ
クイックパワーオフにより、電源ボタンを切ると同時に冷却ファンも止まるので、片付けもすばやくできます。さらに、投写中にスイッチ付き電源タップのスイッチなどで電源を切ることができるダイレクトパワーオフも搭載しています。
USBケーブル1本でスムーズに投写できるUSBディスプレイ機能
市販のUSBケーブルでパソコンと接続すれば、コンピュータケーブル不要でパソコンの画面と音声をプロジェクターへ伝送して投写することが可能です。接続することでプロジェクター内蔵の画像伝送ソフト「Image Express Utility Lite」が自動的に起動するので、難しい設定は必要ありません。パソコンからプロジェクターの電源オン/オフや入力信号の操作を行うこともできます。
- ※パソコンのOSは、Windows(Vista以降)のみ対応。
- ・USBケーブルは添付されていません。市販のUSBケーブルをご使用ください。
プロジェクターの無断使用を防ぐセキュリティ機能
キーワードを設定することにより、他人が無断でプロジェクターを使用できないようにします。また、本体の操作ボタンを押しても動作しないようにキーロックをかけることができ、教室で使用する際などに生徒がプロジェクターを勝手に操作して設定を変更してしまうことを防ぐことができます(その場合リモコンでは操作することができます)。
本体にはセキュリティバーを装備しているので、市販のセキュリティケーブルやワイヤーを通すことで、プロジェクターの持ち出しを防止できます。
添付のリモコン1つで複数台のプロジェクターを操作可能

同じ部屋でプロジェクターを複数台使用しているときなどに、プロジェクターごとに個別のコントロールID 番号を設定することによって、1つのリモコンで個別の操作を行うことができます。また、複数台のプロジェクターに同じIDを設定して、一括操作することが可能です。
NaViSet Administrator 2 対応(無償ダウンロード)

NEC製ディスプレイおよびプロジェクターの運用や資産管理が、ネットワークベースで可能なソフトウェアです。
- 運用状態のコントロール設定をネットワークでモニタリング
- デバイスの診断機能によりエラー発生時にメールで通知
- ネットワーク上のPC(Windows)、ディスプレイ内蔵のOPSコントローラの運用状況をモニタリング
- 資産管理、運用状態、コントロール設定などの情報をエクスポート可能

Crestron RoomView®に対応
ネットワークに接続している複数のプロジェクターの電源ON/OFFなどを一括で管理することができます。
端子部
HDMI® 2系統、コンピュータ (アナログ)入出力端子、ビデオなど様々な入力端子を装備しています。また、5.0V/1.0Aまで給電可能なUSB端子を装備しています。

機能一覧
NP-ME382UJL/ NP-ME372WJL/ NP-MC332WJL/ NP-ME402XJL | |
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高画質&高信頼性 |
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設置性 |
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ネットワーク |
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使いやすさの追求 |
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環境性 |
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便利な機能と装備 |
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- ※1NP-MC332WJLは除く。
- ※2オプションの無線LANユニットが必要です。
オプション
- ※ページに記載された内容・仕様は販売当時のものです。