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周辺機器 ─ ディスクアレイ装置

ディスクアレイ装置 N3721(RAID1)

耐故障性/保守性を追求したディスクアレイ装置

i-PX7300GXでは、同時動作性に優れたSAS対応のディスクアレイ(RAID1)を標準で採用。万一、ディスクドライブに障害が発生した場合でも、容易にデータの復旧が行え、システムを止めることなくディスクドライブの交換が可能です。また、ホットスペアディスクにより、自動的に故障したディスクドライブの代わりにデータを保存し、非冗長時間の短縮が可能です。

*SAS:Serial Attached SCSI

テープレス化を容易にするディスクアレイ装置

ACOS-2基幹システムのデータをWindows形式で格納するバックアップ連携ディスクアレイ装置を標準で搭載。バックアップ連携機能の標準サポートにより、テープ装置なしでのバックアップ運用を容易に実現できます。また、オープン環境において格納データを円滑に遠隔にバックアップすることも可能となり、BC/DR対応としても有効です。

ディスクアレイ装置(標準タイプ)

型番 N3721(RAID1)
媒体サイズ 2.5型
最大データ転送速度*1 装置 1,200Mバイト/ 秒
サブシステム 4,800Mバイト/ 秒
記憶容量*2 装置 8Gバイト、16Gバイト、 32Gバイト
サブシステム 最大352GB
消費電力 305VA/300W
省エネ法(2011年度基準)に基づくエネルギー消費効率*3 0.0247(M区分)

*1: 1Mバイト=1,000,000バイトです。
*2: 1Gバイト=1,000,000,000バイトです。
*3: エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める記憶容量で除したものです。