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自動販売機向け顔認証決済サービス

食品・飲料自販機業界の動向

食品・飲料自販機においては、コロナ禍での外出抑制などの様々な要因が重なり、売上や台数の減少によりビジネスの過渡期を迎えています。設置ロケーションが飽和状態にあることに加え、補充業務での人件費や物流費の高騰、原材料コスト増で1台あたりの収益性低下から、効率的なオペレーションと自販機の価値を上げること(魅力ある自販機づくり)が業界全体の共通課題となっています。
最近では、自動販売機のネットワーク化等によりオペレーションの効率化が図られています。またコロナ禍での非接触ニーズやキャッシュレス化への対応も進んでいます。更に、サブスクリプション型サービスの登場やアプリの活用など、自販機は「都度買うもの」からの変革が進んでいるとともに、ダイレクトマーケティングへの活用が期待されています。

サービスの概要

本サービスは自動販売機で商品購入時に顔認証で決済ができるサービスです。利用者は現金やキャッシュレス決済可能なカード・スマートフォンなどがなくても、手ぶらで利便性高く飲料を購入できるようになります。

サービスのイメージ

消費者に新たな決済手段を提供し、
飲料メーカー自販機の新たな設置ロケーション開拓を支援する次世代自販機

STEP1

顔画像、クレジットカード情報などを事前登録すると以降はパスコードを入力するだけで手ぶらで商品を購入することができます。

自販機単独決済
STEP2(サービス準備中)

施設側の顔IDを共通活用することで、施設入退場、PCログイン、マンションエントランス、 ホテルチェックインができるようになります。

Digital-ID連携
  • *
    日常のさまざまな場面(タッチポイント)を生体認証のIDでつなげるパスワードやカードなしで便利に安全にお買い物や施設の入退場ができる世界

自動販売機向け顔認証決済サービスの利用シーン

さまざまなシーンで財布やスマートフォン等を持ち歩かずに済む「便利」さや「快適な環境」をご提供します。

ご利用までの流れ

STEP1 自動販売機 単独決済

サービス利用開始時に顔画像やパスコード等を事前登録することで、顔認証決済を簡単に利用することができます。

事前登録:スマホからQRコードをスキャン、3分で登録完了

事前登録:スマホからQRコードをスキャン、3分で登録完了

商品購入:動作のきっかけは「商品選択」、商品搬出までタブレットを触るのは1回のみ

商品購入:動作のきっかけは「商品選択」、商品搬出までタブレットを触るのは1回のみ

ご利用料金(参考価格)

  • 最小導入数20台の標準価格

初期費用:450万円
月額費用:15万円

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