Japan
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FAQ
技術支援情報フォントの準備
以下の条件に該当する場合は、別製品が必要です。
- 印刷の字体を従来のプリンタで使用していた JIS78 と同様の字体にしたい場合
必要な製品: FontAvenue JIS78/90 文字セット
- 文字コードがJIS78コードにより受け渡される場合 *1 において、NEC拡張文字 *2 を出力したい場合
必要な製品: JIPS拡張文字セット
*1:ホスト連携を使用、またはCOBOL AP内で直接JIPSコードを記述している場合
*2:JIPSコード 2920~2C70 の範囲。罫線文字の一部、2バイト半角罫線、2バイト半角文字が含まれる。
- ETOSJX for UNICODEと連携して印刷を行う場合
必要な製品: FontAvenue JIPS文字セット G0/G1集合 Ver1.1以降
ETOSJX for UNICODEとの連携印刷については、こちらもご参照ください。
- OCRフォントで印字を行いたい場合プリンタ装置に内蔵されているOCRフォントを使用できます。 プリンタ装置にOCRフォントが内蔵されていない場合は、サーバ上にOCRフォントを準備する必要があります。 環境設定ツールでOCRフォントの設定を行ってください *3。
設定方法については、マニュアルをご参照ください。
*3:Ver1.0は、ESS RL2003/09(Ver6.6)以降のRURを適用ください。
注意事項
プリントサーバ印刷形態の場合、上位ソフトウェアが動作するサーバとプリントサーバのフォント環境は同一にしておく必要があります。
よって、上位ソフトウェアが動作するサーバ、および、プリントサーバの両サーバ上に上記該当製品が必要です。
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