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Okta - 特長/機能

アクセス管理に関するIT部門・セキュリティの課題を解決

働き方が変化してきた今、クラウドサービスの利用が拡大しています。
クラウドサービスは、さまざまな場所やデバイスから利用できるという利便性の一方、クラウドサービスごとに異なるアカウントを管理する工数増大等の課題もあります。
Oktaは、アカウントの一元管理による業務効率化や工数削減に加え、セキュリティ強化ができるサービスです。

特長

高いセキュリティ・可用性

  • Uptime 99.99%(年間ダウンタイム約15秒)の稼働実績
  • BtoCの認証基盤として利用される信頼性

迅速に統一認証基盤を構築

  • 7,200以上のサービスが登録されているOkta Integration Network (OIN)によりチュートリアル形式でSaaSとのSSO設定が可能
    オンプレミスのシステムも含め全社統一のSSO基盤へ

柔軟性の高い認証基盤

  • 人事DBからのID同期や、Okta上でのパスワード変更を逆同期可能

他の製品との連携の幅広さ

  • IT運用管理ツール、セキュリティ製品など、既に導入済みの製品と連携することが可能
  • 他の製品で取得した状態を基にしてOktaでアクセス許可・拒否の判断を実装可能

機能

Oktaはクラウド型ID管理サービスとして様々な機能を持っています。これらの機能を組み合わせることで、お客様の課題解決をいたします。

Single Sign-On

複数のクラウドサービスにアクセスするためには、サービスごとのアカウントが必要となります。SSOを導入することで、1回の認証で複数のサービスにアクセスすることが可能になります。

Universal Directory

Oktaを無制限のユーザディレクトリとして利用することができます。Active Directoryや人事システムのユーザ情報と同期をするだけでなく、パスワードポリシー管理も可能となります。

多要素認証(MFA)

Oktaには本人確認を行う手段が複数用意されています。場所、状況に応じた方法で本人確認をスムーズにおこなうことが可能です。

Lifecycle Management

Okta上のユーザ情報を基に、クラウドアプリケーションのアカウントの自動管理を行います。アカウントの作成、削除、一時的な中断などを、例えば人事システム側のユーザ情報の更新(例:入退社)に基づき、自動的に行います。また、Okta側のユーザ情報の変更を基に、Active Directory側のユーザパスワードの変更を行ったり、グループの変更も行うことができます。