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InfoCage PCセキュリティ - InfoCage PCセキュリティ Ver2.0 強化ポイント
2016年5月16日に、InfoCage PCセキュリティ Ver2.0をリリースしました。
なお、PPサポートサービス契約ユーザ様は無償でバージョンアップが可能です。
必要な場合は、PPサポートサービス窓口にてInfoCage PCセキュリティVer2.0の型番を指定し、バージョンアップ依頼をお願い致します。
おもな追加機能
機能全般
- ポリシー配信機能を追加しました。
クライアント機能全般
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Windows 10(64bit)/(32bit)環境での動作をサポートしました。
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- Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2(SP1)環境での動作をサポートしました。(※注)
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- Windows 10/8.1/7/Vistaにおいて、インストールディスクからの直接インストールをサポートしました。
認証
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Windows 10/8.1/7/Vistaにおいて、InfoCage認証を省略し、他の認証機能との共存を可能にする機能を追加しました。
ファイル暗号
- 「自己復号形式」「ツール復号形式」メニューの表示・非表示機能を追加しました。
ポート制御機能
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- MTP/PTP デバイスの読み込み専用制御を追加しました。(Windows Vista を除く)
- MTP/PTP デバイスの接続/取り外しのログ出力機能を追加しました。
- MTP/PTP デバイス操作時のログ出力機能を追加しました。(Windows Vista を除く)
- iOS デバイスのiTunes 経由での接続を禁止する機能を追加しました。
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- Android デバイスのデバッグモード接続を禁止する機能を追加しました。
- 許可されていないMTP/PTP デバイス接続時に画面ロックする機能を追加しました。
セキュリティログ
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- LogViewerのデフォルト検索条件に、「外部メディアの操作」などよく使用するものを追加しました。
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- InfoCage PC セキュリティ関連ファイルのセキュリティログを出力しないようにできる機能を追加しました。
- ※注1Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2(SP1)へInfoCage PCセキュリティをインストールする場合は、別途サーバOS向けライセンスのご購入が必要となります。詳しくは、「製品体系・価格」をご覧ください。
- ※注2
Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2(SP1)へInfoCage PCセキュリティをインストールする場合は、一部のクライアント機能が利用できません。詳しくは、「動作環境、仕様」をご覧ください。