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InfoCage PCセキュリティ - InfoCage PCセキュリティ Ver1.7 強化ポイント
2015年1月27日に、InfoCage PCセキュリティ Ver1.7をリリースしました。
なお、PPサポートサービス契約ユーザ様は無償でバージョンアップが可能です。
必要な場合は、PPサポートサービス窓口にてInfoCage PCセキュリティVer1.7の型番を指定し、バージョンアップ依頼をお願い致します。
おもな追加機能
クライアント機能全般
- Windows 8.1環境での動作をサポートしました。
サーバ機能全般
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Windows Server 2012/2012 R2環境での動作をサポートしました。
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クライアント1台のスタンドアロン構成や、クライアント数台の小規模構成において、Windows7やWindows8.1環境でのログサーバの動作をサポートしました。
ディスク暗号
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他グループの許可外部メディア(暗号化メディア)や平文専用許可外部メディアを利用可能とする機能を追加しました。
これにより、複数グループ間で暗号化メディアの共有が可能になります。
ファイル暗号
- 共通鍵型暗号化、自己復号型暗号化、ツール復号型暗号化において、圧縮を行う設定を追加しました。
ポート制御機能
- 無線LANを制御する設定を追加しました。
- MTP/PTPデバイスの制御方法を改善しました。
- Bluetooth、SDカードスロット等、デバイスを個別に制御する設定を追加しました。
PC制御機能
- セーフモード起動時のファイル書き出しを禁止する機能を追加しました。
- [プリンタの利用制御]、[PCロック解除時の認証強制]、[環境の固定支援]において、グループポリシーなどの設定が有効となるように、InfoCage PCセキュリティでは制御を行わない「未構成」設定を追加しました。