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InfoCage PCセキュリティ - InfoCage PCセキュリティ Ver1.5 強化ポイント
2012年7月6日に、InfoCage PCセキュリティ Ver1.5をリリースしました。
PPサポートサービス窓口に、InfoCage PCセキュリティ の型名を指定し、バージョンアップ依頼を実施することで入手できます。
折り返し、InfoCage PCセキュリティの最新媒体を送付させていただきます。
1.追加機能
サーバ機能
- InfoCage PCセキュリティ 簡易ログサーバ、鍵サーバにおいて、Microsoft Windows Server 2008 R2上での動作を可能としました。
ディスク暗号
- Microsoft Windows 7 環境において、光学メディア暗号化書き込み機能を追加しました。
- ※光学メディア暗号化書き込み機能の詳細は、「InfoCage PC セキュリティ セキュアライター利用ガイド」を参照してください。
- Microsoft Windows 7、Vista 環境において、光学メディアに対するOS標準機能による書き込みを禁止する機能を追加しました。
- ※光学メディアに対するOS 標準機能による書き込みを禁止する機能については、「InfoCage PC セキュリティ セキュアライター利用ガイド」を参照してください。
- Microsoft Windows 7、Vista 環境において、「セキュリティログ:外部メディアの検出」の出力内容として、[メディア種別][シリアル番号][読み込み専用外部メディア]の情報を出力するように強化しました。
- Microsoft Windows 7 環境において、BitLocker 環境との共存を可能としました。
- ※BitLocker を利用して暗号化を行う場合は、クライアントセットアップ作成時に必ず[暗号化処理を実施しない]を選択してください。
PC制御
- Microsoft Windows 7、Vista 環境において、「セキュリティログ:外部メディアの読み込み」の出力内容として、[メディア種別][シリアル番号]の情報を出力するように強化しました。
- Microsoft Windows 7、Vista 環境において、「セキュリティログ:外部メディアの書き込み」の出力内容として、[メディア種別][暗号化種別][シリアル番号]の情報を出力するように強化しました。
- [環境の固定支援]機能の「自動再生機能を無効にする」において、デバイス毎に無効設定することを可能としました。
- ※「リムーバブルドライブ」、「CD/DVD/BD ドライブ」の単位で制御可能。
2.修正機能
サーバ機能
- ログサーバ機能において、Tomcat が保持する脆弱性を修正するために、Tomcat のバージョンアップを行いました。