Japan
サイト内の現在位置を表示しています。
InfoCage PCセキュリティ - 重要なお知らせ
セキュリティパッチリリース情報
2011年12月15日
InfoCage PCセキュリティ Ver1.43リリース後に発見された問題を修正するパッチをリリース致します。
対象の製品をご利用の方は本修正パッチの適用をお願いいたします。
1.対象製品
- InfoCage PCセキュリティ Ver 1.33
- InfoCage PCセキュリティ Ver 1.40
- InfoCage PCセキュリティ Ver 1.43
2.対象OS
- Microsoft Windows 7 Ultimate 日本語版 (SPなし、SP1)
- Microsoft Windows 7 Professional 日本語版 (SPなし、SP1)
- Microsoft Windows 7 Enterprise 日本語版 (SPなし、SP1)
- Microsoft Windows Vista Ultimate 日本語版 (SPなし,SP1,SP2)
- Microsoft Windows Vista Business 日本語版 (SPなし,SP1,SP2)
- Microsoft Windows Vista Enterprise 日本語版 (SPなし,SP1,SP2)
- Microsoft Windows XP Professional 日本語版 (SP2,SP3)
- Microsoft Windows XP Home Edition 日本語版 (SP2,SP3)
3.修正内容
-
Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows 7環境において、アカウントロックアウトポリシーに設定されている回数よりも少ない回数で、アカウントがロックアウトされる。
-
リモートデスクトップ機能にてログインを行うとき、InfoCage認証で以下のメッセージが表示され、以降のログインができなくなる。
「既に別のPCでInfoCageユーザーがWindows認証待ちの為、ログインできません。別のPCのWindows認証を終了させてから、再度ログインしてください。」 -
Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows 7環境において、グループポリシーで設定された「最後のユーザー名を表示しない」の設定内容に関わらず、Windowsユーザー名が初期表示される。
-
Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows 7環境において、「ログオンするにはCtrl+Alt+Del を押してください。」画面上に、InfoCage認証画面が表示され、正しいユーザー/パスワードを入力してもログインできないことがある。
-
鍵サーバ認証を使用している環境において、Windowsログオン画面表示状態で、鍵サーバとの認証ができなくなった場合に、その後、Windowsログオンしてもパソコンがロックされない。
-
Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows 7環境において、Windowsログオン画面でログオンがキャンセルされた場合、キャンセル時に打鍵していたWindowsユーザパスワードが保持される。
4.適用方法
修正パッチ内の適用手順を参照の上適用をお願いいたします。
5.お問い合わせ先
本通知に関するお問い合わせ先
NEC スマートネットワーク事業部
E-mail: pcs-info@security.jp.nec.com
6.商標
MicrosoftおよびWindowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。