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FC98-NXシリーズ FC-P31X
旧製品情報※本製品は、現在販売しておりません。 (2023年06月末日 供給終了)製品情報
- 受注開始時期 :2020年04月20日
- 出荷開始時期 :2020年04月27日
- 受注終了時期 :2023年03月31日
- 供給(出荷)終了時期 :2023年06月30日
- 保守終了時期 :2031年02月末日(標準モデル)
2034年02月末日(保守受付延長モデル)
※標準モデルは、ご購入後保守受付期間を延長することはできません。
仕様
項目 | 型名 | FC-P31X ※1 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
モデル | ミラーリング機能搭載モデル | シングルディスクモデル | NVMe SSDモデル | ||||
CPU ※2 | インテル® Celeron® プロセッサー G4900 | ||||||
動作周波数 | 3.10 GHz | ||||||
コア数/スレッド | 2コア/2スレッド | ||||||
キャッシュメモリ | 2MB(Intel® Smart Cache) | ||||||
システムバス | 8GT/sDMI3 (メモリバス:2,400MHz) | ||||||
チップセット | インテル® C246 チップセット | ||||||
メモリ | 最大32GB ※3 DIMM スロット×2 DDR4-SDRAM(PC4-21333[DDR4-2666]) ECC機能付き | ||||||
表示機能 ※4 | インテル® UHD Graphics 610(CPU内蔵) | ||||||
ビデオRAM ※5 | 各OS最大、搭載メモリ容量の1/2 | ||||||
最大解像度 ※6 | 3,840×2,160ドット(QFHD 4K、1677万色) | ||||||
マルチディスプレイ機能 | サポート | ||||||
サウンド機能 | インテル® C246 チップセット内蔵 + ALC888S-VD2 搭載 | ||||||
補助記憶装置 | 光学系ドライブ | DVD スーパーマルチドライブ ※7 | |||||
ディスクドライブ ※8 ※9 | SATA HDD(1TB)、SATA SSD(240GB)、SATA SSD(500GB)、NVMe SSD(100GB) ※10 | ||||||
イ ン タ フ ェ | ス ※11 |
USB※12 | 8ポート (前面:2ポート[USB3.0]、背面:6ポート[USB3.0]) | |||||
シリアル | 最大115,200bps D-sub9 ピン×2(オス) | ||||||
ディスプレイ | DisplayPort ×3 | ||||||
ネットワーク ※12 | RJ45(1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T)LAN コネクタ×2、Remote Power ON 機能サポート | ||||||
サウンド関連 | ライン入力(ステレオ、ミニジャック)×1、ライン出力(ステレオ、ミニジャック)×1、 マイク入力(ステレオ、ミニジャック)×2、ヘッドフォン端子(ステレオ、ミニジャック)×1、モノラルスピーカ内蔵 ※14 | ||||||
拡 張 ス ロ ッ ト ※9 |
フ リ | セ レ ク シ ョ ン で 選 択 |
PCI-e | スロット1 | PCI Express (x16)、PCI Express Base Specification Rev.3.0 | |||
スロット2 | PCI Express (x4)、PCI Express Base Specification Rev.2.0 | ||||||
PCI-e/PCI | スロット1 | PCI Express (x16)、PCI Express Base Specification Rev.3.0 | |||||
スロット2 | PCI、PCI 32bit / 33MHz / 5V 仕様 PCI バス適合規格 Rev2.3 | ||||||
PCI-e/M.2 | スロット1 | PCI Express (x16) PCI Express Base Specification Rev3.0 | |||||
スロット2 | M.2 Type2280 (NVMe SSD実装で占有済) | ||||||
RAS機能 | ソフトウェアRASツール添付 ※15 | ||||||
規格等 | 欧州RoHS 準拠、VCCI class B 適合 | ||||||
消費電力 ※16 | 約103W (最大 約239W) | 約92W (最大 約228W) | 約83W (最大 約219W) [増設ディスクなし] | ||||
皮相電力 ※16 | 約109VA (最大 約246VA) | 約97VA (最大 約234VA) | 約89VA (最大 約225VA) [増設ディスクなし] | ||||
発熱量 ※16 | 約371kJ/h(最大 約860kJ/h) | 約331kJ/h(最大 約821kJ/h) | 約299kJ/h(最大 約788kJ/h) [増設ディスクなし] | ||||
省エネ法(2021年度基準)に基づくエネルギー消費効率 ※17 | 12.5 (区分1) | ||||||
外形寸法 | 90.0(W)× 373.0(D)× 336.0(H)mm (ゴム足含む、突起部/コネクタ部/スタビライザは除く) 160.0(W)× 373.0(D)× 336.0(H)mm (ゴム足 / スタビライザ含む、突起部 / コネクタ部は除く) | ||||||
質量 ※18 | 約8.1㎏(スタビライザ含む) | 約7.4㎏(スタビライザ含む) | ・NVMe SSD 約6.8kg(スタビライザ含む) ・NVMe SSD+増設ディスク(ミラーリング) 約8.2Kg(スタビライザ含む) ・NVMe SSD+増設ディスク(シングル) 約7.5Kg(スタビライザ含む) | ||||
付属品 | リカバリDisc、バックアップDisc、AC電源ケーブル(日本国内仕様 (AC100V/110V専用))、ゴム足 など ※19 |
- ※1:ドライバ提供OS(サポートOS)は以下のとおりです。・Windows®10 IoT Enterprise 2019 LTSC(64bit版:日本語)ドライバ提供OS用のドライバは、本体添付のバックアップDisc媒体に格納されています。
・Windows®10 IoT Enterprise 2016 LTSB(64bit版:日本語) - ※2:使用環境や負荷により CPU動作をダイナミックに変化させる制御機能を搭載しています。
- ※3:搭載メモリはセレクションメニューで8GB / 16GBの中から選択可能です。増設RAMボードとしてFC-0P1MR-008(8GB、DDR4)、FC-0P1MR-016(16GB、DDR4)が利用できます。機種により最大搭載メモリ容量は異なります。
- ※4:本体のもつ解像度および表示色の能力であり、接続するディスプレイによっては表示できないことがあります。
- ※5:ビデオRAM は、メインメモリを使用します。ご使用のOS等動作状況により利用可能なビデオRAM容量が変化します。本製品のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。
- ※6:ご使用するディスプレイによっては設定した解像度で表示できない場合があります。4K表示は最大2画面までの出力となります。DP-DVI変換コネクタ(FC-0P0DP-001)、DP-VGA変換コネクタ(FC-0P0DP-002)使用時は最大1,920×1,200ドットです。
- ※7:DVDスーパーマルチドライブの仕様は以下のとおりです。
CD-ROM:最大24倍速(読み込み)、CD-R:最大24倍速(読み込み/書き込み)、CD-RW:最大24倍速(読み込み)/最大10倍速(書き込み)、DVD-ROM:最大8倍速(読み込み)、DVD-Video:最大4倍速(読み込み)、DVD-R(1層):最大8倍速(読み込み/書き込み)、DVD+R(1層):最大8倍速(読み込み/書き込み)、DVD-R(2層):最大8倍速(読み込み)/最大6倍速(書き込み)、DVD+R(2層):最大8倍速(読み込み)/最大6倍速(書き込み)、DVD-RW:最大8倍速(読み込み)/最大6倍速(書き込み)、DVD+RW:最大8倍速(読み込み/書き込み)
DVD ビデオ再生ツールは市販品をご利用ください。 - ※8:お客様での交換および増設はできません。
- ※9:ミラーリングモデルでは、ホットスワップ機能はサポートしておりません。
- ※10:NVMe SSD(100GB)実装時には、OSのインストール先はNVMe SSDとなります。起動ドライブの変更はできません。
- ※11:市販品のご利用にあたっては、事前にお客様にてご評価・ご確認をお願い致します。
- ※12:接続する周辺機器および装置を利用するソフトウェアが、本インタフェースに対応している必要があります。
- ※13:チーミングは未対応です。
- ※14:内蔵スピーカは、本製品のアラームを通知することを考慮して搭載しております。オーディオ再生などの際は、市販の外付けスピーカをご使用ください。
- ※15:ソフトウェアRASツールはインストールされておりません。必要に応じてお客様でインストールしてください。ソフトウェアRASツールでは、ハードウェア状態監視機能・S.M.A.R.T 監視機能・ロギング機能をサポートしています。
- ※16:本体(ミラーリングモデル:HDD×2台、シングルディスクモデル:HDD×1台、メモリ:8GB搭載)+キーボード+マウス+ディスプレイの構成で、CPUのコア(スレッド)をすべて有効にして本体を動作させた時の測定値で表記しています。CPUのコア数(スレッド数)や動作周波数など本体の動作条件によっては、記載している消費電力値より低くなります。
- ※17:エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置及び主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値です。
- ※18:出荷構成(本体のみ(ミラーリングモデル:HDD×2台、シングルディスクモデル:HDD×1台、NVMe SSDモデル:NVMe SSD、HDD×2台、HDD×1台、メモリ:8GB搭載)/光学系ドライブ搭載)での測定値になります。
- ※19:キーボード/マウスは未添付です。オプション提供となります。装置本体に添付しています媒体(「リカバリDisc」「バックアップDisc」)は、再発行および販売いたしません。紛失および傷/破損には注意して媒体の管理を行ってください。また、保証書につきましても再発行は行いません。
設置環境条件
FC-P31Xシリーズを安全に且つ安定的にお使いいただき、お客様への損害を未然に防止するためにも以下に記載の設置環境条件内でのご使用をお願いします。誤った設置環境でご使用になられますとFC-P34Wシリーズ本体およびシステムの誤動作および故障の原因となり、場合によっては感電・発煙・火災の原因となりますのでご注意ください。
設置環境条件 ※1
項目 | FC-P31X | |
---|---|---|
HDD・SSD 動作時 / 光学系ドライブ非動作時 |
HDD・SSD 動作時 / 光学系ドライブ動作時 | |
周囲温度 | 5~40℃ | |
保存温度 ※2 | -20~60℃ | |
湿度 (非結露) | 20~80% | |
保存湿度 (非結露) | 10~80% | |
浮遊塵埃 ※3 | 特にひどくないこと [0.3mg/m3] (JEITA IT-1004B class B) ※6 導電性および吸湿性の塵埃はなきこと | |
腐食性ガス | ガスが検知されない良好な環境であること (JEITA IT-1004B class A) ※6 | |
耐振性 ※4 | 連続: 2.0m/S2 短時間: 4.9m/S2 (JEITA IT-1004B class B) ※6 |
連続: 1.0m/S2 短時間: 2.0m/S2 (JEITA IT-1004B class A) ※6 |
耐衝撃性 (XYZ 各方向 3回) |
通電: 19.6m/S2 非通電: 98m/S2 | |
電源電圧 ※5 | AC100~240V ±10% (AC90~264V) | |
電源周波数 | 50/60Hz±3Hz | |
電源雑音 | 1KVP-P 50ns~1μsパルス | |
絶縁抵抗値 | 5MΩ (DC 500V) | |
絶縁耐圧 | AC1.5KV 1分間 | |
漏洩電流 | 1mA以下 | |
瞬時停電 | 30ms以下 (定格電圧時) | |
接地 | D種 |
- ※1:PC 型番および市販のファイル装置を内蔵した場合、設置環境条件は増設したオプションの設置環境条件となります。周囲温度0℃以下の所で保存される場合、本体内の時計がずれる場合がありますので、使用する際に再設定をおこなってください。
- ※2:-20~-15℃にて保存される場合、本製品添付のAC電源ケーブルに衝撃や振動、圧力等の外力を加えたりしないで本製品購入時の梱包箱での保管をお勧めします。
また、オプションのキーボード/マウスの保存温度は、FC-KB007U/FC-KB008U/FC-000KB-001/FC-000KB-002:-20 ~ 60℃、FC-000MS-005:-20 ~ 60℃となります。 - ※3:塵埃の多い場所あるいは金属粉・オイルミスト・腐食性ガスなどがある環境で使用される場合は、防塵ラックや密閉筐体などに収容してご使用ください。
- ※4:本体の固有周波数と近接した場合に生じる共振現象における耐力を保証するものではありません。
- ※5:本機に搭載の電源ユニットは力率改善電源です。矩形波タイプのUPS(無停電電源装置)は利用できませんのでご注意ください。
- ※6:JEITAは一般社団法人 電子情報技術産業協会(Japan Electronics and Information Technology Industries Association)の略称です。
設置条件
FC-P31Xシリーズを安全且つ安定的にお使いいたくためにも、以下の条件を守って設置してください。
設置方向
本体周辺空間について
横置き設置 ※1 | 縦置き設置 | ||
---|---|---|---|
可能 | 禁止 | 可能 | 禁止 |
本体には温度上昇を防ぐための通風孔が開けてあります。
通風孔エリアおよびケーブル接続エリアを確保するために、前面および背面の通風孔は、150mm以上他機器や壁などから間隔が空くように設置してください。
世代番号
FC98-NXシリーズでは、長期供給/サポートのご要望にお応えするため、ロングライフ部品を選定し採用しております。しかし、パソコンのキーコンポーネンツ(チップセット/グラフィックボード/固定ディスクドライブ/CD-ROMドライブなど)は技術進歩による最新テクノロジー品への移行が加速されています。 したがって、今後も装置としての長期供給/サポートを継続する上で、装置仕様の互換を維持した中での部品変更を行うことが予想されますので、あらかじめご承知おきいただけますようお願い致します。
本世代番号は、各製品の装置銘板および保証書に記載の”型名”に付加し、保守/サポートの際にもお客様でご使用されている製品の構成情報が世代番号により判断でき円滑に対応が可能となります。
【補足事項】
・世代番号変更の際、装置仕様としては互換性を維持します。
・世代番号変更の際、事前にホームページ、メール配信等にてご案内いたします。
- ※メール配信について
本ホームページの「FC User Lounge」にご登録戴ければ、新商品情報、保守・集約情報等を随時、ご案内しております。是非、ご活用ください。
世代番号 | 変更内容 | 適用時期 |
---|---|---|
1 | 初期設定 |
世代番号は、装置銘板および保証書の下記"赤丸"部となります。
装置銘板 | 保証書 |
---|---|
消耗品・寿命品
本製品には、消耗品・有寿命品が含まれています。消耗品・寿命品は、使用頻度・使用条件あるいは経過年数により消耗や劣化します。使用条件や使用頻度に合わせて定期的に交換することをおすすめします。
なお、固定ディスクドライブを交換する際は重要なデータなどは、バックアップしておくようお願いします。
消耗品・寿命品の購入や交換については、お買い求めの販売店またはNEC フィールディング株式会社にご相談ください。
消耗品
本製品の保証期間内であっても部品代は有償となります。
部品名 | 推奨交換周期 | 交換用部品 |
---|---|---|
カレンダ用バッテリ | 10年(無通電放置) | お買い求めの販売店またはNEC フィールディング株式会社にご相談ください。 |
寿命品
使用頻度・使用条件あるいは経過年数により消耗・劣化の進行に大きな差が生じ、修理による再生ができなくなる部品です。
本製品の保証期間内であっても部品代は有償となります。
◆ NEC フィールディングでの修理交換となる部品およびオプション
以下の部材は、お客様にて交換はできません。交換の際は、お買い求めの販売店またはNEC フィールディング株式会社へご依頼ください。
部品名 | 推奨交換周期の目安 | 備考 |
---|---|---|
電源ユニット | 5年 | ファン内蔵 |
DVDスーパーマルチドライブ | 4年 | |
固定ディスクドライブ | 4年または20,000POH(通電時間)の短い方 ※1 | |
SSD | 5 年または書き換え寿命の短い方 | |
空冷用ファン(フロント用) | 5年 | |
空冷用ファン(リア用) | 5年 | |
空冷用ファン付ヒートシンク | 5年 |
- ※1:20,000POH(通電時間)の目安
- 24時間連続運転の場合 :8,760 時間/年間 (約2年間)
- 1日12時間、毎日運転の場合 :4,380 時間/年間 (約4年間)
- 1日12時間、週5日運転の場合:3,120 時間/年間 (約6年間)※
- 1日 8時間、毎日運転の場合 :2,920 時間/年間 (約6年間)※
- 1日 8時間、週5日運転の場合:2,080 時間/年間 (約9年間)※
◆ 寿命のある外付けオプション
部品名 | 推奨交換周期の目安 | 交換用部品 |
---|---|---|
キーボード | 打鍵1000 万回以内 | FC-000KB-001 FC-000KB-002 FC-KB007U FC-KB008U |
マウス | 打鍵300 万回以内 | FC-000MS-005 |
最新情報
- 2023年04月21日
-
2022.1 - 2023.1IPU脆弱性への対応について」を掲載。
BIOS(5.0.0017)およびCSME FW(12.0.92.2145)アップデートツールをリリースしました。 - 2023年01月19日
-
P31X本体の保守受付期間を延長
[標準モデル:2030年06月末日 → 2031年02月末日、保守受付期間延長モデル:2033年06月末日 → 2041年02月末日] - 2022年07月01日
-
・半導体部材高騰・為替変動等に伴い希望小売価格を改定いたしました。
・「NEC特選街」での取り扱いを開始いたしました。 - 2022年06月03日
-
P31X本体の供給期間を延長
[受注終了:2023年03月31日、供給終了:2023年03月31日 → 2023年06月30日] - 2022年03月14日
-
カタログを更新しました。
- 2022年01月24日
-
2021.1IPU/2IPU 脆弱性への対応について」を掲載。
BIOS(5.0.0015)およびCSME FW(12.0.81.1753)アップデートツールをリリースしました。 - 2021年12月08日
-
半導体部材高騰・変動による希望小売価格を改定いたしました。
- 2020年04月20日
-
新商品"P34W"本体および周辺機器を発表
(受注開始:2020年04月20日 出荷開始:2020年04月27日)
◆商標
- Microsoftは、米国Microsoft Corporation およびその関連会社の商標です。
- Windows、Windows Server、Internet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
- インテル、Intel、Xeon、Intel Core、Celeronは、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。
- DisplayPortはVideo Electronics Standards Associationの商標です。
- NVMeは NVM Express,Inc.の商標です。
- PCI ExpressはPCI-SIGの商標です。
- FC-PMは日本電気株式会社における登録商標です。
- 本書に記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
- 本書のその他の登録商標および商標は、それぞれの所有者に帰属します。
◆注意事項
- 本製品には、有寿命部品(ディスクドライブ等)が含まれています。安定してご使用いただくためには定期的な保守による部品交換が必要になります。有寿命部品の交換時期の目安は、使用頻度や条件により異なりますので、本体添付の電子マニュアルをご参照ください。
- お客様が選択されましたOSに合わせて、ご使用になるソフトウェアおよび周辺機器の対応OS、動作可否や使用条件をご確認の上ご利用ください。
- 本製品情報に記載のディスク容量は1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。OSから認識できる容量は、実際の値より少なく表示される場合があります。
- 各種拡張機器/OS/アプリケーションの動作確認については、各メーカにご確認ください。
- プリインストールおよび添付のソフトウェアのバージョンや詳細機能などは、予告なく変更する場合があります。それに伴い一部機能に制限が生じる場合があります。
- 予告なくディスク(HDD、SSDなど)の容量、光学系ドライブなどの速度を変更する場合があります。
- 本製品(ソフトウェアを含む)は日本国内でのみ販売するものであり、当社では海外の保守サービスおよび技術サポートは行っておりません。
- 本製品(ソフトウェアを含む)のコンポーネントにおいて、保守受付期間中に技術サポートを終了する場合があります。この場合も保守サービスは継続提供します。
- 本製品(ソフトウェアを含む)が外国為替及び外国貿易法の規定により規制貨物などに該当する場合は、日本国外に持ち出す際には日本国政府の輸出許可申請など、必要な手続きをお取りください。詳しくは、マニュアルまたは各製品に添付しております注意書きをご参照ください。
- 本製品およびオプションを海外に輸出される場合(個人による携行を含む)には、各国の法規制に対応する必要があります。
- 本製品にインストールされているOSは、Microsoft 社のアップグレードおよびダウングレード対象製品ではありませんので注意してください。
- 装置本体に添付しています保証書や媒体(「リカバリDisc」「バックアップDisc」等)の再発行および販売は致しません。紛失および傷・破損には十分注意して管理をおこなってください。
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