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【アーカイブ配信】事業成長に貢献する、データ分析チーム立ち上げのリアル
オンラインセミナー山口雄大の需要予測サロン #12企業の競争力を高めるためにデータという資産を有効に活用することが求められる今、多くの企業がデータ分析専門チームの設立に向けた取り組みを進めています。
しかしデータではなく、モノを中心にビジネスを展開してきた多くの企業にとっては、データ活用を組織に浸透させることは容易ではありません。
そこで今回は、オイシックス・ラ・大地株式会社においてデータ分析チームを立ち上げた中野様をゲストにお迎えし、事業成長に貢献するデータ分析チームをいかに立ち上げたのか、そのリアルに迫っていきます。
データ分析チームを検討している企業、またSCM、経営戦略、マーケティングなどの業務に携わられている方にも役立つ内容となっておりますので、是非ご視聴ください。
#MC山口雄大からのメッセージ
「中野さんにはお互い前職時代に、新製品の需要予測にAIを活用する取り組みで支援いただきました。データサイエンスの専門家であり、その知見、スキルをどう組織に広め、成果創出につなげられたかを学びたいと思います!これからのSCMの進化に、データサイエンスの活用は必須だと私は考えています。」
出演者
オイシックス・ラ・大地株式会社 Data Management Office 室長
中野 高文 氏
オイシックス・ラ・大地株式会社 Data Management Office 室長。機械学習プラットフォームベンダーでデータサイエンスディレクターを勤め、小売・消費財メーカーを主に、日本を代表する企業を含む100社以上でAIのビジネス活用を推進。その経験をもとに小売企業でのデータ活用を進めるべく、オイシックス・ラ・大地でのデータ活用に参画。2023年8月に横断的なデータサイエンス組織をゼロから立ち上げ、わずか2ヶ月で需要予測モデルのリリースを実現。データプラットフォームの整備、アナリティクス、AI(機械学習)一気通貫で、内製化を主とした事業会社でのデータ活用を推進中。データサイエンス領域での、講師・講演・寄稿多数。

NEC AI・アナリティクス統括部 需要予測エヴァンジェリスト
山口 雄大
NEC AI・アナリティクス統括部で需要予測やS&OPを専門とするコンサルタントして活動。青山学院大学非常勤講師。化粧品メーカーで様々なブランドの需要予測を担当した後、S&OPグループマネージャーを経て現職。JILS「SCMとマーケティングを結ぶ!需要予測の基本講座」講師、業界横断「需要予測研究会」ファシリテーター、ベンチャーの需要予測アドバイザーなどを兼務している他、自動車メーカーや食品メーカー、コンサルティングファーム、学習院大学、東京女子大学などで講演を実施。
ロジスティクス大賞2021で「AIデマンドマネジメント賞」を受賞。Journal of Business Forecastingや経営情報学会などで論文を発表。著書に『新版 需要予測の基本』(日本実業出版社)、『需要予測の戦略的活用』(日本評論社)など多数。

問い合わせ先
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