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【アーカイブ配信】物流クライシスから考える「日本の物流改革の未来」

オンラインセミナー山口雄大の需要予測サロン #8

今回のテーマは「物流クライシス」です。

2024年問題など、日本の物流維持への懸念が浮き彫りになる今、あらためて物流クライシスが起きている背景や構造についてまなび、各社の活動を考える必要があります。

そこで今回は明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科より橋本雅隆教授をお招きし、物流危機の概要と真因、さらにはフィジカルインターネットという、国と企業が協働して目指していく未来の物流改革についてもディスカッションします。

ロジスティクスやSCMだけでなく、経営、事業企画などに携わる方も把握しておくべき内容となっておりますので、ぜひご期待ください。

#MC山口雄大からのメッセージ
「素人は戦略を語り、プロフェッショナルはロジスティクスを語る」と言われますが、物流クライシスを知らない実務家は競争力を生み出せない時代になります。まずはその背景、そして北極星としてのフィジカルインターネットを一緒にまなびましょう!

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出演者

明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科専任教授
橋本 雅隆 氏

1955年生まれ(68歳) 明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科専任教授
早稲田大学理工学部工業経営学科卒業、株式会社三菱銀行、東京都商工指導所等を経て、明治大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。横浜商科大学、目白大学を経て2015年4月より現職。
明治大学博士(商学)。この間、一橋大学客員教授を歴任。
専門は物流論、ロジスティクス論、サプライチェーン・マネジメント、流通論。

NEC AI・アナリティクス統括部 需要予測エヴァンジェリスト
山口 雄大

NEC AI・アナリティクス統括部で需要予測やS&OPを専門とするコンサルタントして活動。青山学院大学非常勤講師。化粧品メーカーで様々なブランドの需要予測を担当した後、S&OPグループマネージャーを経て現職。JILS「SCMとマーケティングを結ぶ!需要予測の基本講座」講師、業界横断「需要予測研究会」ファシリテーター、ベンチャーの需要予測アドバイザーなどを兼務している他、自動車メーカーや食品メーカー、コンサルティングファーム、学習院大学、東京女子大学などで講演を実施。
ロジスティクス大賞2021で「AIデマンドマネジメント賞」を受賞。Journal of Business Forecastingや経営情報学会などで論文を発表。著書に『新版 需要予測の基本』(日本実業出版社)、『需要予測の戦略的活用』(日本評論社)など多数。

問い合わせ先

contact@digital.jp.nec.com