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iboss Zero Trust SSE
クラウド型セキュリティ概要
昨今のクラウドサービスの普及やテレワークの増加に伴い、あらゆる企業においてユーザの利便性やセキュリティ対策が課題となっています。これらの課題解決や企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する上で、ネットワークとセキュリティ機能が一体化したSASE(Secure Access Service Edge)が注目されています。
「iboss」はクラウド型のセキュリティプラットフォームでマルウェア検出・防止やWebフィルタリングなど、SASEの主要な機能を提供します。ibossのクラウドゲートウェイは他のユーザと共有ではなく、ユーザごとに専有のゲートウェイが割り当てられます。 そのため、Webアクセス時の送信元IPアドレスを固定するなどきめ細かい制御が可能となり、また低遅延・高速接続、最高レベルのデータセキュリティが確保されます。

特長
特長1. 専用ゲートウェイ割り当てによるメリット
- 送信元IPアドレスが固定
- 顧客ごとの完全なデータ分離 ※ジオゾーニング
(GDPRなど地域ごとの規制順守に対応可能) - 接続パフォーマンス高/低遅延
- 製品のバージョンアップ管理が可能
特長2. 日本語対応のUIで設定が容易
- 日本語対応
- GUI上からのポリシー設定が簡単
特長3. クラウドデータセンター
- 世界中100か所以上のデータセンターに接続拠点を用意 (東京、大阪にも存在)
- 接続拠点上に各ユーザーのコンテナが独立して配置

活用パターン
- 働き方改革、テレワークのセキュリティを担保
- 働き方改革の普及に伴って、SaaS利用やテレワーク、モバイル端末の利用などが進んでおり、アクセス元、アクセス先が多様化しています。
ibossを利用することによってあらゆる場所、端末のアクセス先に対する制御をすることができます。
- 働き方改革の普及に伴って、SaaS利用やテレワーク、モバイル端末の利用などが進んでおり、アクセス元、アクセス先が多様化しています。
- オンプレミスプロキシのリプレース
- Webアクセスの爆発的な増加に伴って、オンプレミスプロキシ設備のキャパシティ不足、複雑な運用、高いコストが日々顕著化しています。
ibossの導入によって、高まっている設備増加・拡張のコストを回避できるほか、手軽な運用管理を実現できます。
- Webアクセスの爆発的な増加に伴って、オンプレミスプロキシ設備のキャパシティ不足、複雑な運用、高いコストが日々顕著化しています。
- VPNのリプレース
- テレワークの増加をきっかけにリモートアクセスの需要が高まっている中、拡張性、セキュリティの観点からレガシーなVPNに限界が見え始めています。
ibossのZTNAを利用することでユーザのコンテキストに基づく厳密な認証認可によりセキュリティを向上させ、さらにクラウドベースなので拡張性も担保することができます。
- テレワークの増加をきっかけにリモートアクセスの需要が高まっている中、拡張性、セキュリティの観点からレガシーなVPNに限界が見え始めています。
- インターネットブレイクアウトのセキュリティを補完
- Webアクセスの効率化のためアプリケーションやアクセス先ごとに通信経路を分けるインターネットブレイクアウトを実施する企業が増えています。
ibossはインターネットブレイクアウトの際に導入されるVeloCloudをはじめとしたSD-WAN製品と連携し、Webアクセスのセキュリティ部分を補完することができます。
- Webアクセスの効率化のためアプリケーションやアクセス先ごとに通信経路を分けるインターネットブレイクアウトを実施する企業が増えています。
製品ライセンス体系
大きく3つの製品ライセンス体系
- ZERO TRUST CORE
- 主にWebフィルターなどWeb Proxy
- ゼロトラストリソースアクセスを実装するための基本機能を提供
- ZERO TRUST ADVANCED
- CORE機能にマルウェア防御等のエンタープライズクラスの高度な機能を追加
- プライベートアクセス機能を搭載
- ZERO TRUST COMPLETE
- ADVANCED機能にDLP等を強化
- NIST準拠のゼロトラストフル機能の搭載
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