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CONNEXIVE IoT Connectivity Engine(ICE)
CONNEXIVE IoT Connectivity Engineとは、変化に強いIoTシステムを実現する汎用的なデータ収集・加工処理を行うエッジソフトウェアです。
<主な機能と特長>
- ・用途や拡張性の要件に応じて柔軟な物理構成を取ることが可能
- ・ニーズに応じてデータの収集/加工/送信するフローをビジュアルプログラミングで柔軟に設定可能
- ・センサーデータに加え、映像データや音声データも収集可能
- ・AIエンジンをエッジで実行できるので、高速な判断と制御が可能
- ・収集データの制御を行い、システムの安定稼働を実現
変化に強いIoTシステムを実現するデータ収集・加工処理基盤
エッジゲートウェイに接続されたさまざまなIoTデバイスのデータ収集と、IoTデバイスのリモート管理が実現でき、クラウドやオンプレミスのサーバとエッジゲートウェイの間の接続を柔軟に変更可能な、変化に強いシステムを実現することができます。

コンポーネント構成
ICEは、IoTシステムにおけるBackend-Edge間のデータ通信と制御機能を担う基盤SWです。クラウドやオンプレで動作するコンポーネント、エッジゲートウェイ上で動作するコンポーネントで構成されています。
▌Backend(クラウド/オンプレ)
ICE Backend API (REST)、ICE Message Router、MongoDB、RabbitMQ、FileServerの各コンポーネントが動作します。これらを総称してICE Backendと呼びます。
▌Edge(エッジ)
ICE Core、Edge Application、Device Adapter、Priviledged Applicationが動作します。デバイスとの接続やデータ収集機能をもつDevice Adapter、データ加工機能をもつEdge Applicationをユーザアプリケーションとして実装します。
