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ConforMeeting/e、ConforMeeting/c V6.0の特長

大規模ユーザー対応で、500ユーザでもペーパーレス会議を実施可能

「ConforMeeting/e」および「ConforMeeting/c」は、昨今お問い合わせが増えております『グループ企業全体でのペーパレス会議実行による会議の効率化・セキュア化・コスト削減促進』のご要望にお応えし、500名を超える大規模ユーザ様にもご利用いただける新バージョンを発売いたします。

 この度の、内部性能の向上により少数の社内会議だけでなくグループ企業・関係会社を含む一つの大規模な会議にも対応し、会議の効率化を図るとともにハードウェア資源の効率的な活用も可能となりました。

大規模ユーザ対応により500名でも会議の実施が可能です。

IaaS環境でも利用可能

NEC Cloud IaaS、AWS(Amazon Web Services)のクラウド(IaaS)での動作が可能となりました。物理的なサーバをご用意することなくご利用を開始いただけます。

IaaSでの動作が可能となりました。

ユーザビリティの向上

会議参加時の高速化

会議へのログイン操作が高速化されます。特に50名を超える会議の一斉ログインが高速化され、事務局の会議準備にかかる時間を軽減できます。

報告中の個人手書き表示機能(ConforMeeting/e)

会議前や会議中に書き込んだ個人の手書きメモを、報告中(発表中)に確認できます。手控えメモを確認しながら議事進行ができ、会議での意思伝達がより円滑に行えます。他の会議参加者には表示されません。共有の書き込みと見分けるため透過して表示します。手書きメモの表示/非表示は、ツールバーで切り替えが可能です。

個人手書き表示/非表示の操作画面です。
個人手書き表示/非表示の操作画面。個人手書きは透過して表示されます。(透過率変更可)

同一端末の利用(ConforMeeting/e)

会議クライアント(Windows)と議事進行コンソールを同一のWindows端末にインストールいただけます。端末1台で、会議に参加しながら会議の報告権をコントロールすることが可能になります。

資料の順番変更(ConforMeeting/c)

資料登録後に表示順を並び替えることが出来ます。

プレゼンモード時の共有操作者設定(ConforMeeting/c)

プレゼンモード時の報告者(共有操作者)を複数ユーザに設定することが可能です。

会議の保存設定(ConforMeeting/c)

会議終了後の会議保存の可/不可を設定できます。
セミナーなど不特定ユーザが参加する場合や、機密資料を扱う場合に有効です。

保存した会議の削除日時を設定できます。
不要会議が残存し、サーバ容量を圧迫することを防止します。

動作環境強化

Windows10 / iOS9.2 / iPad Pro(ConfroMeeting/eのみ)に対応しました。