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大容量写真・動画の企業間共有

情報系システム

背景・課題

ファイルサーバの容量圧迫

エンターテインメント系企業ため、大量の写真や動画のファイルがあり、NAS等のファイルサーバを利用していたが、機器のコストや運用の負担が増加。

データの受渡し作業が煩雑

写真や動画データを他社に提供する際、容量が大きいためEメールなどの簡単な手段が利用出来ない。

効果・メリット

低コストで大容量ファイルサーバを実現

オブジェクトストレージサービスを利用することで、大容量データのオンライン保管を低コストで実現
オブジェクトストレージのファイル操作ツールを利用することで、NAS利用時と同等の操作性を維持
サービスのため、ストレージ機器の手配や運用保守が不要

簡単なデータ提供方法を実現

相手先にEメールでアクセス情報を伝えるだけで、データの受け渡しを実現。

導入イメージ

オブジェクトストレージ操作GUIツールの導入

オブジェクトストレージにアクセスするクライアントに、オブジェクトストレージ操作GUIツールを導入。(業界標準 S3 REST API対応アプリ)

オブジェクトストレージ操作GUIツール導入のイメージ図

クラウド選定のポイント

低コスト・従量課金

ストレージ上の容量、通信量に応じた課金体系(容量:月額2.1円/GB~)

エクスプローラーと同じ操作性

GUIツールにより、Windowsのエクスプローラーと同じようにファイルを操作可能。